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こんにちは、YUKOです。

先日台南にあるセブンイレブンでSIMカードを購入してみました。

 

セブンイレブンで買えるSIMカードは、台湾人・台湾在住日本人・観光客誰でも買えるSIMカードです!

 

今回セブンイレブンでSIMカードを購入してみましたが、手続きが驚くほど面倒くさい!

ここでは、セブンイレブンでSIMカードを購入してみて気付いたデメリットや購入手順などをご紹介します!

 

台湾のSIMカード購入は空港か街中の携帯会社がおすすめ!

いきなりですが、台湾でSIMカードを購入する場合、セブンイレブンでの購入はおすすめしません!

 

特に、SIMカードが必要な人は絶対入国時に買っておくほうが安心です!

 

台北の桃園空港でSIMカードを購入する人はこちらを参考にしてください。

 

30日以上滞在する人で、街中の携帯会社でSIMカードを購入したい人はこちら。

 

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セブンイレブンでSIMカードを購入するデメリット

  1. 購入手続きが面倒くさい
  2. 購入手続きしてから2時間後からしか利用できない
  3. アクティベートできなかった時が大変
  4. 5日以上SIMカードを使いたい時はチャージが必要

購入手続きが面倒くさい

セブンイレブンのSIMカード購入は手続きがかなり面倒くさいです!

台湾セブンイレブンSIMカード

レジでSIMカードをもらったあと、自分でこの「ibon」という機械を使って手続きするんですが、手順が多すぎ!

手続きは日本語でできるけど、パスポート・免許証のスキャン・滞在先の住所などの入力が必要です!

 

私は15分くらいかかったかも。。

 

購入手続きしてから2時間後からしか利用できない

これがかなり不便だったんですけど、購入手続きが終わってから2時間後からしか使えないみたい。

しかも2時間から24時間の間って言われました!

 

YUKO
いつ使えるようになるかわからないのはかなり不便です!

 

アクティベートできなかった時が大変

私、実はアクティベートできませんでした。

 

APNを自分でいじってみたけど使えず。

私は台南駅にあるセブンイレブンで購入したんですけど、このセブンイレブンでSIMカードを購入したのは私が初めてらしく、店員さんも手順がわかってない状態。

 

セブンイレブンは代理でSIMカードを販売してるだけだから、店員さんにSIMカードの知識がなくても文句言えないし、アクティベートできなかった時にセブンイレブンに行っても多分対応してもらえないです。。

 

空港や街中の携帯会社で購入すれば、その場でSIMカードを入れてアクティベートできるし、アクティベートできなかったら対応してもらえます。

絶対空港や街中の携帯会社が安心!

 

5日以上SIMカードを使いたい時はチャージが必要

この次で詳しく説明していますが、セブンイレブンのSIMは5日間利用できるSIMカードが販売されてます。

なので10日とか30日とか、5日以上利用する人はまたチャージが必要になるんです。。

 

私は30日のSIMが欲しかったけど、セブンイレブンのSIMカードの場合5日のSIMカードを購入したあと30日分のリチャージをする必要があるので35日分買わないといけないことになるんですね。。

 

セブンイレブンのSIMカードの料金

セブンイレブンのSIMカード

セブンイレブンのSIMカードは、最初に購入できるのは2種類のみ。

  1. 5日分のデータ通信
  2. 1.2GB分のデータ通信

料金はどちらも350元(約1,240円)。

 

5日以上利用したい人は、購入と別に機械を使ってリチャージをする必要があります。

 

空港で購入する場合、3日分もあるし、5日分も300元(約1,065円)で購入できるのでやっぱり空港がおすすめ!

 

ちなみに、30日使いたかった私は5日分の350元(約1,240円)を買った後に899元(約3,190円)の30日リチャージをする必要がありました。

 

街中の携帯会社で購入すれば、30日のSIMカードは1,100元(約3,910円)で買えて購入も1回で済むので便利です!

 

セブンイレブンのSIMカード購入手順

  1. 店員にSIMカードが欲しいことを伝える
  2. 機械「ibon」で手続きする
  3. 店員さんに出てきた書類を見せてサインする
  4. レジで支払いする
  5. 自分でSIMカードを挿入する

店員にSIMカードが欲しいことを伝える

まずは、店員さんにSIMカードが欲しいことを伝えましょう。

セブンイレブンのSIMカード

支払いは、手続きが全部終わってからになるので、まずはもらったら機械へ向かいます。

 

機械「ibon」で手続きする

台湾セブンイレブンSIMカード

台湾セブンイレブンibon

画面をタッチしたら右下にある「English/日本語」を選択。

 

台湾セブンイレブンibon 台湾セブンイレブンibon

「日本語」を選択したら、「プリペイドカード」を選択。

 

台湾セブンイレブンibon 台湾セブンイレブンibon

注意事項などを読んでパスポート番号を入力します。

 

台湾セブンイレブンibon

電話番号は好きなものが選べます。

 

台湾セブンイレブンibon

店員さんにもらったSIMカードの裏面をスキャンします。

 

台湾セブンイレブンibon

料金プランを「5日」か「1.2GB」で選びます。

あまり使わない人なら1.2GBの方が5日より長く使えるかも!

 

台湾セブンイレブンibon

生年月日を入力。

 

台湾セブンイレブンibon

台湾の連絡電話番号を入力します。

私はSIMカードをすでに持っていたので入力しましたが、ない人はホテルの電話番号でもいいみたい。

 

台湾セブンイレブンibon

台湾の連絡先住所は私はホテル名を入力しました!

しかもあとで気付いたけど、ホテル名間違ってた。。

 

台湾セブンイレブンibon

入力した内容を確認して「次に進む」を選択。

 

台湾セブンイレブンibon 台湾セブンイレブンibon

パスポートの表と裏をコピーします。

パスポートの裏側?ってなったけど、表には写真ページ、裏側には表紙をスキャンしました。

あってるか謎だし、間違ってる気がする。。

 

台湾セブンイレブンibon 台湾セブンイレブンibon

第2証明類は私は日本の運転免許証です。

これも表と裏をスキャン。

 

台湾セブンイレブンibon 台湾セブンイレブンibon

手書きのサインをして、最終確認です。

 

店員さんに出てきた書類を見せてサインする

台湾セブンイレブンibon

最終確認が終わったら、隣のコピー機に書類が印刷されます。

店員さんが来てくれてチェックしてくれました。

 

書類にサインして完了。

 

これで一連の流れは終わりです。。

手続きはほんとに大変だった。。。

 

レジで支払いする

支払いは現金のみで、現金をセブンイレブン側が封筒で預かるような形だったので、レシートもなかったです。。

 

自分でSIMカードを挿入する

手続きが承認されてから2時間後以降からSIMカードが使えるようになるらしいです。

なので、セブンイレブンでSIMカードを入れてもすぐには使えるようはならないのが注意点!

 

そして、私は2時間たっても「圏外」のまま。

APNをいじっても使えませんでした。。。

 

ここで、自分でどうしようもできない時に、どこに行けばいいのかがわからないです。。

セブンイレブンのSIMは、遠傅電信(Far EasTone)の電波を使っているようだったので、行くなら「遠傅電信」かなーと思います。

 

私は、いる場所から遠傅電信の店舗が遠かったので、セブンイレブンのSIMカードは諦めて「中華電信」の店舗に行きました!

 

台南駅にある中華電信でのSIMカード購入が簡単すぎました!

 

  1. 30日以内の滞在なら空港
  2. 30日以上の滞在なら30日分は空港→30日以降のSIMカードは街中の携帯会社

この方法での購入がおすすめです!

 

噂によると、空港でも30日以上のSIMカードが販売されているみたいです。

私もまだ購入したことはないけど、30日以上滞在する人は料金表に30日までしか書いてなくても、それ以上の日数があるか聞いてみるほうがいいかも!

 

セブンイレブンのSIMカードは大変!

もう何度もお伝えしましたが、ほんとにセブンイレブンでSIMカードを買うのは大変です!

 

30日以内の滞在の人は、空港で購入することをおすすめします!

 

30日以上滞在する人は、30日分は空港で購入してそれ以降は街中の携帯会社で購入するのが簡単でおすすめです!

 

入国前に事前に台湾のSIMカードが買える!

もし、台湾に深夜に入国する人や、空港で買うのも手間に感じる人なら事前に日本で購入しておくことも可能です。

 

事前に購入しておけば、飛行機内でSIMカードを交換し、到着後に電源を入れたらすぐに使えます!

 

ただしこの方法も、アクティベートは自分でする必要があるので注意してくださいね!

 

台湾でSIMカードを買う時の参考にしてみてください~!

 

台湾内の移動は新幹線が便利です!

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