こんにちは、YUKOです。
私は海外ノマドとして世界に出る前までは、共有スペースなしシェアハウスに住んでました!
生活費を抑えたいけど、シェアハウスでは人との交流が嫌だから一人暮らしがいいんだよね。
実は私もそうでした。
以前住んでいたシェアハウスは大規模で100人近く住むマンション型シェアハウス。
半分は外国人留学生で、日本にいながら英語を喋る環境にいたくて入居。
でも、たまに一人になりたくても喋りかけられる。
しかも喋りかけないでオーラが全く通用しない!
それが嫌でこの後、共有スペースなしシェアハウスに引っ越したら、家賃は安いし交流はないし、ほんとに快適すぎました!
この記事では、私が住んでいた共有スペースなしシェアハウス「ハナサカス」の魅力をご紹介します!
共有スペースなしシェアハウス「ハナサカス」にある設備
まずは、内部の説明の前に引っ越し時に買う必要のないものをリストにしました!
- 冷蔵庫(部屋の中)
- 洗濯機・乾燥機
- 電子レンジ
- 炊飯器
- 電子ケトル
- 掃除機
- エアコン
- テレビ
- 布団(新品)
- カーテン
- ドライヤー
ほとんど揃っているので、トランク1つで入居できることを売りにしてます!
共有スペースなしシェアハウス「ハナサカス」の魅力
私が2回もハナサカスを使って感じた魅力はこちら。
- 初期費用が安い
- 家賃が安い
- 家具家電付き
- 新しい物件が多い
- 掃除は週1で業者が入る
- 共有で使うものは支給
- Wi-Fiがある
- 水光熱費込み
- 共有スペースがない
初期費用が安い
私実は引っ越し好きで環境を変えたくなるとすぐに引っ越すので、年に2、3回引っ越しを繰り返してました!笑
その時に心配なのが初期費用!
敷金礼金や家賃1ヶ月分先払い、引っ越しのトラックや家具の購入など結構初期費用ってかかるんですよね。
ハナサカスならシェアハウスなので敷金礼金が必要なく、かなり安く引っ越しをすることができます!
入居時には保証金が3万円必要ですが、償却分以外の2万円は綺麗に部屋を使っていれば退去時に戻ってきますよ!
家賃が安い
一人暮らしよりも家賃が安いのがシェアハウスの魅力ですよね!
でも、最近のシェアハウスってコンセプトのある「シェアハウス×○○」みたいなところが多く、一人暮らしより家賃が高くなることも!
英語を勉強するために英会話がついているシェアハウスや、経営者と交流できるシェアハウスなど。
ハナサカスなら一人暮らしよりも安くなる場合がほとんど!
私、ハナサカスは2回利用したことがあるんですけど、1回目に入居していた物件は池袋まで20分で行けて家賃は共益費込みで5万円!
水光熱費とWi-Fi込みで5万円ですよ!
東京で一人暮らしをしようと思ったら、家賃5万円だと築年数が古かったり駅から遠かったりあまりいい物件には出会えません!
家具家電付き
シェアハウスは家具家電付きの所が多いけど、これが本当に便利!
入居時に買う必要もないし、私みたいに退去後に海外に出発するってなったら処分の必要もなくすごく楽!
余計なお金を使わなくて済むのでかなりいいですよ!
新しい物件が多い
ハナサカスは、新築物件も多くとても綺麗なんです!
東京で家賃を抑えようと思ったら築年数が古い物件も多くてそれが嫌な人も多いはず!
ハナサカスの物件はほんとに綺麗で快適でした!
掃除は週1で業者が入る
私はシドニーでワーホリしてた時もシェアハウスに住んでました。
その時に嫌だったのが当番制の掃除!
でもハナサカスだったら、キッチンとシャワー、トイレは週に1回業者が入って掃除をしていってくれるので、自分が掃除をするのは自分の部屋とシャワーやキッチンを使った後に汚れたところの掃除だけ!
これは結構嬉しい!
共有で使うものは支給
トイレットペーパーやキッチンの洗剤などは掃除の時に補充してくれるので自分で買う必要がないのが便利!
洗濯洗剤やシャンプーは自分で購入しないといけないですよ。
Wi-Fiがある
Wi-Fiがあるのは結構嬉しいですよね!
しかも共益費に含まれるので別にお金を払う必要なし!
部屋ではWi-Fiが使えるので、私はこの頃格安SIMのみでも生活できてましたよ!
水光熱費込み
一人暮らしをしたことのある人ならわかると思いますが、水光熱費はばかにならないです!
電気代は特に、クーラーや暖房でかなり左右されるもの。
でも寒い時や暑い時に我慢したくないですよね!
水光熱費込みはかなり嬉しい条件でした!
共有スペースがない
共有スペースなしシェアハウスの最大の魅力なんですけど、ご飯を食べる場所もないので、キッチンで料理をしたら部屋で食べることになります。
そのため、ほとんど人と会うことはありません。
廊下ですれ違ったら挨拶する程度。
会話なんてないし、自己紹介すらしないので誰一人として名前も知らないままでした。
共有スペースなしシェアハウス「ハナサカス」の気になった点
- 友達の宿泊不可
- マナーを守らない人がたまにいる
- 部屋の外にいたらインターホンが聞こえない
- 駅から遠い
- 収納が少ない
友達の宿泊不可
私は一人暮らしをしていた時もそんなに友達を泊める人じゃなかったから別に問題なかったですけど、友達を泊めたい人は大変かも。
マナーを守らない人がたまにいる
マナーを守らない人はどこにでもいますが、気になる時はかなり気になるんですよね。
例えばこんな感じ。
- ドライヤーのあと髪の毛掃除しない
- シャワーの排水溝に髪の毛残したまま
- 炊飯器の中にご飯いれっぱなし
- 食べた後の食器をシンクに置きっぱなし
私は気になったときはすぐに写真付きでハナサカスへメールしてました!
部屋の外にいたらインターホンが聞こえない
これはそこまで気にしなくてもいいかもしれないけど、前トイレに行って帰ってきた一瞬で宅急便の人が来てて不在連絡を入れられてたことも。
でも最近は事前に電話してくれる業者もあるし、そんなに気にすることでもないかな。
駅から遠い
私が住んでいた2016年とかだったら駅から徒歩10分以上の物件が多いイメージでしたが、現在は駅から徒歩5分ほどの物件もたくさんあるので、物件を選ぶときはしっかりチェックが必要!
収納が少ない
収納はかなり少ないです。
食器類も部屋に置いておかないといけなかったので、カラーボックスに置いてました。
洋服は、部屋にある冷蔵庫の上にハンガー収納のスペースがあったけど、かけられるもの以外は収納ボックスに。
ベッドの下に薄い引き出しがついています。
靴は玄関に出しっぱなしにすることは禁止で、玄関には1人2、3足のみ靴箱が用意されています。
でも私はたりなかったので部屋に置いてました。
置けるスペースは少ないので、私が使っていたのはこれ。
共有スペースなしシェアハウス「ハナサカス」は部屋が探しやすい
ホームページを見てみると分かりやすいと思うんですが、条件検索が充実してます!
家賃での検索や駅からの距離で検索できるんですが、便利なのがエリア検索!
渋谷から20分、30分、40分、などの条件を指定して検索できるんです!
私はこれで検索し、渋谷から20分の場所で、家賃共益費込みで59,000円の所に住んでいたことがあります!
59,000円て聞くとそこまで安く感じないかもしれませんが、渋谷まで20分で水光熱費とWi-Fi込みだと考えると普通に安いです!
共有スペースなしシェアハウス「ハナサカス」は男性専用物件もある
私がハナサカスを利用していた頃は男性専用物件はなかったように思いますが、現在は男性専用物件もあるようです!(2018年11月現在7件)
設備等は私が解説した内容と同じだとは思いますが、問い合わせや内見でしっかり確認してみてくださいね!
まとめ
どうしても東京に住みたくて、でも家賃を抑えたい人は共有スペースなしのシェアハウスが本当におすすめ!
交流をしたくない人が多いからか、キッチンで料理をしている人がいたら音でわかるのであんまり部屋の外に出てこないくらいです!
東京に住めば高い時給のアルバイトもできるし、生活費を抑えたい人におすすめです!
もし、もっと家賃を抑えたい、シェアルームでも問題ない、個室がいいなどいろいろな条件で探したいならオークハウスのサイトがおすすめです!
一人暮らしで安く生活したいなら、家具家電付きのマンションが借りられるレオパレスがおすすめです!
私は、ブログを書く時間を作るために、生活費を抑えることをおすすめしています。
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