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こんにちは、YUKOです。

2ヶ月間台湾に滞在しています!

 

先日1ヶ月滞在して、空港で購入した30日SIMカードの有効期限が終わりそうだったので、新しいSIMカードを購入しました!

 

台南の街中にある中華電信で購入しましたが、ほとんど会話も必要なく、パスポートを見せるだけで完了したので、街中でSIMカードを購入したい人におすすめの方法です!

 

ここでは、台湾の街中にある携帯会社でSIMカードを購入したい人に向けて、街中にある携帯会社でSIMカードを購入する方法をご紹介しています!

 

台湾にある携帯会社

  1. 中華電信(Chunghwa Telecom)
  2. 台湾大哥大(Taiwan Mobile)
  3. 遠傳電信(FarEasTone)
  4. 台湾之星(T Star)
  5. 亞太電信(Asia Pacific Telecom)

上3つの携帯会社が主流のようで、街中で観光SIMカードを購入するなら3つのどれかがおすすめ!

私は中華電信で買いました!

 

台湾之星(T Star) 台湾之星(T Star)

ちなみに、台湾之星(T Star)にも行ってみましたが、英語が通じずとりあえずプリペイドカードは販売されてないようなことは理解できました。。

理由はわからずですが、もしかしたら中国語がわかれば現地用のSIMは買えるかもしれません。

 

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観光SIMカードと現地SIMカードの違い

SIMカード

観光SIMカードは、旅行者が使う前提のSIMカードなので、購入時にはパスポートのみ提示すれば購入できます。

現地SIMカードよりも高く金額設定されているみたい。

 

SIMカードの有効期限は購入した日数のみで、チャージしても有効期限は変わりません。

 

 

現地SIMは、3日・5日などの日割り型の他に、1GBなどのデータ量型のSIMカードが販売されていて、購入にはパスポートともう1種類身分証明書が必要です。(日本の運転免許証でいいみたい)

 

現地SIMの有効期限は6ヶ月で、チャージすればさらに6ヶ月延長されるので、台湾の電話番号をキープしたい人におすすめの購入方法です。

 

現地SIMは、台北など日本語や英語での接客に慣れている店舗なら買えるかもしれないですが、頻繁に台湾に来る人じゃなければ私は観光SIMでいいと思っています。

 

中華電信の観光SIMカードの料金

中華電信観光SIMカード

私が行った台南駅近くにあった中華電信の店員さんは日本語は通じず、英語も少しだけわかる感じでした。

でも、日本語の観光SIMカードの料金表がありました!

 

中華電信観光SIMカード

観光SIMカードの料金は、空港で購入するものと値段はほとんど同じ。

30日タイプは1,100元(約3,910円)ですが、空港だと1,000元(約3,550円)だったので空港の方が安いかも!

 

中華電信でのSIMカード購入方法

中華電信観光SIMカード

私が行った台南の中華電信のGoogleマップを貼ってますが、台湾中にたくさんあると思うので、自分の行きやすい中華電信を検索して調べてくださいね!

 

中華電信観光SIMカード

店内には番号札があったけど、中国語のみでわからなかったので、直接カウンターに行きました!

 

「SIM Card」とか「Prepaid Card」と聞いてみると上のパンフレットをもらえました!

 

ほとんど会話はなく手続きで来たので、言葉の心配はないです!

 

パスポートが必要で、書類にサインすれば終わりです!

 

中華電信観光SIMカード

10分もかからずにSIMカードがもらえました!

 

私が購入したのは30日の1,100元(約3,910円)のSIMカード!

 

アクティベートはしてくれず、自分でその場で入れ替えました!

この前にも中華電信のSIMカードを使っていたので、SIMカードを入れたらすぐ使えるようになりました!

 

実は、中華電信でSIMカードを購入する前にセブンイレブンのSIMカードを購入したのですが、手続きがかなり大変だったので、携帯会社で購入することをおすすめします!

【台湾ノマド向け】セブンイレブンで買えるSIMカードはメリットなし?購入手順を解説!

 

30日以内の滞在なら空港でSIMカードを購入しよう!

30日以内の滞在なら、わざわざ街中の携帯会社まで行かずに空港で購入するほうがおすすめ!

料金もほとんど変わらず、空港ですぐにSIMカードが使えるようになるので、便利です!

 

30日以上台湾に滞在する人は、最初の30日を空港のSIMカード→その後街中の携帯会社で残りの日数を購入する、という方法がおすすめ!

 

2週間ほどの滞在で安くSIMカードを購入したい人は街中で購入するのもアリ

空港で販売されているSIMカードは、日割り型のみです。

 

中華電信観光SIMカード

街中の中華電信なら、データ量型のSIMカードが販売されているので、16日以内の滞在であまりデータ通信を使わない人はこちらを買うのもあり。

 

1.2GBなら280元(約995円)で購入できます。

 

台湾の滞在日数に合わせて、街中の携帯会社も利用してみてください!

 

30日以内の滞在なら空港での購入がおすすめ!

こちらは、台北の桃園空港の情報です!

【台湾・桃園空港SIMカード情報】海外ノマドにおすすめのSIMカード購入方法!

台湾・桃園空港で24時間いつでもSIMカードを受け取れる方法!【台北に深夜着の人必見!】

 

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※金額は2019年1月記事投稿時のレートで計算しています。

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