こんにちは、YUKOです。
久しぶりにバンコクに来たので、タイコスメを買いに薬局に言ってきました。
日本では処方箋がいるような薬でも、タイなら薬局で手軽に買えるのが魅力!
(効果が出過ぎたり副作用がある場合もあるので、使用にはしっかり注意が必要。)
私はニキビと毛穴が気になってたので、ニキビと毛穴用のアイテムを買ったのだけど、すごくいいので紹介します!
日本語が通じるスタッフがいるお店もあるので、バンコクに言ったらぜひタイコスメを買いに行ってみてくださいね!
購入できる場所を知りたい方は、「タイコスメが買えるおすすめ薬局」←こちらをタップ。
おすすめタイコスメ
- Hirudoid(ヒルドイド)
- ACNETIN-A(アクネチンA)
- DELANIN Cream(デラニンクリーム)
- SMOOTH É Acne+(スムースE アクネ+)
私が買ってみてよかった商品を紹介します!
使用方法の紙ももらったので、先にのせておきます。
Hirudoid(ヒルドイド)
ヒルドイドは、タイコスメでもかなりの人気を誇っている保湿クリーム。
通常の赤と強めのフォルテ(青)があります。
私は赤を使用中。
サイズが10g、20g、40gの3種類あって、私は20gにしました。
153バーツ(580円)でした。
ヒルドイドは、この後に紹介するシミ取りクリームのアクネチンAとデラニンクリームを塗ったあと、最後に塗ってます。
ACNETIN-A(アクネチンA)
アクネチンAは、ターンオーバーを促してくれるクリーム。
120バーツ(460円)でした。
レチンAというシミ取りクリームがあったんだけど、そちらは2022年で廃盤になって、今はジェネリックのアクネチンAだけが販売されているみたい。
赤みを帯びたり皮が剥け始めたら数日は使用を控えるほうがいいみたい。
日本では処方箋がいる薬なので、少量から様子を見ながら使うほうがいいかも。
使うのは夜限定です!
DELANIN Cream(デラニンクリーム)
デラニンクリームもシミ取りクリームなんだけど、こちらはメラニン色素の生成を抑制してくれるクリーム。
アクネチンAと併用するのがいいみたい。
180バーツ(690円)でした。
アクネチンAを薄く塗ったあとに少し乾いてきたらデラニンクリームをシミの部分だけに塗ります。
皮膚が紫外線を取り込みやすくなるそうなので、日中は日焼け止め必須!!
今は特に問題なく3週間ほど毎日使い続けているけど、私は海に入ったりするからちょっと怖いので、海にがっつり入る期間は様子みながら頻度を減らして使う予定。
SMOOTH É Acne+(スムースE アクネ+)
これは私が一番気に入ったアイテム!
180バーツ(690円)。
ニキビができたところに塗るチューブタイプのクリームなんですが、つけたら数日でニキビが治りました!
塗ると少ししみて痛痒いのだけど、夜のお風呂上がりに塗ってます。
ちなみにファミマかどっかのコンビニでも売ってて、コンビニだと205バーツ(780円)。
薬局のほうが安いしほかのアイテムも揃ってるので、これだけ急ぎでほしい!って方以外は薬局で買ったほうがいいかと。
タイコスメが買えるおすすめ薬局
基本的にどこの薬局でもタイコスメは買えます。
対面で購入するところで購入するのが不安な方は、Bootsでもヒルドイドは見かけたのでそちらでも!
日本語が通じる薬局として有名なのが、アソークにある「ブレズ薬局」です。
ブレズ薬局はほかにも店舗があって、私はSoi33の店舗に行ったんですが、日本語が話せる方はいなくて私は写真見せながら英語で購入しました。
写真があればわかってくれるので、日本語じゃなくてもよさそうですが、スムースEアクネ+はアソークの店舗にしかなかったので、品揃えを考えるとやっぱりアソーク店がよさげ!
【おまけ】低用量ピルも処方箋なしで買える!
ちなみに私がタイに来たらいつも薬局に行く理由はこれです。
日本だと病気に診断されないと保険適用にならないから、病院で1シート(1ヶ月分)3,000円ぐらいする低用量ピル。
私は避妊目的と生理痛が重すぎるため飲んでいるのですが、私の飲んでいるマーベロン21は、タイではなんと1シート110バーツ(420円)で購入できます!
ピルは種類がたくさんあるので、飲み慣れてるピルを買いましょう!
写真を見せたり名前を言えば購入できます。
日本語が通じない薬局でも英語は通じるところが多いですよ!
これまでチェンマイなどの薬局でも買ったことがあります。
処方箋なしで買えるのはメリットではあるのだけど、やっぱり日本などで自分で定期的に検診は受けたほうがいいと思います!
ピルについての記事も書いてるので、興味ある方は読んでみてね。
あわせて読みたい