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こんにちは、YUKOです。

YUKO
肌と環境のことを考えて布ナプキンを使い始めました!

 

布ナプキンといえば、洗うのが面倒だからなかなか手が出しにくいという人も多いかと思いますが、私は使い捨てナプキンを使うと肌がかぶれてしまうので、布ナプキンにして本当によかったと思っています!

 

もちろんデメリットもあるけど、布ナプキンにするメリットはとても大きく、少しでも布ナプキンに興味がある人に布ナプキンのすべてを知ってもらいたいと思ってブログにまとめることにしました。

 

ここでは、布ナプキンのメリットやデメリット、布ナプキンは経済的なのか、布ナプキンを簡単に洗うためのおすすめの使い方などをまとめているので、気になる人はぜひチェックしてみてください。

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布ナプキンのメリット

  1. 肌に優しい
  2. 環境に優しい
  3. 経済的
  4. サニタリーボックスがいらない
  5. 臭いが抑えられる

肌に優しい

布ナプキン

布ナプキンのメリットはなんといっても肌に優しいところにあります。

使い捨てナプキンの場合、通気性が悪くなり肌がかぶれやすくなるので、普段肌がかぶれるという人はぜひ布ナプキンを使ってみてほしいと思います!

YUKO
私は布ナプキンにすることで、かぶれが解消しました!

 

環境に優しい

そして、環境に優しいのも私が布ナプキンを選んだ決め手!

使い捨てナプキンだと、ナプキンを交換するたびに捨てるので、ゴミがどうしても増えてしまうのが気になってました。

 

ただ、布ナプキンは捨てないで洗うので水を使う量は必然的に増えてしまいます。。

 

経済的

布ナプキンは、何度も洗って使えるので、経済的なのが特徴!

5年ほどもつと言われています。

 

使い捨てナプキンの場合、1日5枚くらい使う人で1回の生理に500円くらいかかっていのではないでしょうか。

1年間で6,000円ほどかかりますが、布ナプキンは1セット揃えるのに8,000円から15,000円ほどなので、3年使えば布ナプキンのほうが経済的です。

 

YUKO
ローテーションせず1周期の生理に必要な枚数を揃えておけば、月に1回しか使わないので1年で買い替えることはなさそうですよね!

 

サニタリーボックスがいらない

ゴミが出ないので、トイレにサニタリーボックスを置く必要がないのも嬉しいポイント!

さらに、外出先のトイレでサニタリーボックスをさわる必要もありません!

 

臭いが抑えられる

生理で臭いがする原因は、経血ではないんです。

空気に触れることで雑菌が繁殖するところにあります。

 

それは布ナプキンも使い捨てナプキンもおなじですが、布ナプキンは使い捨てナプキンに比べると通気性がいいので、生理特有の臭いを抑えることができます!

 

デリケートゾーンは、普通の石鹸でゴシゴシ洗うと雑菌が繁殖しやすくなる原因にもなるので、デリケートゾーン専用の石鹸で洗うのがおすすめです!

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布ナプキンのデメリット

  1. 洗濯が面倒
  2. 外出の時の布ナプキン管理
  3. 初期費用がかかる
  4. 漏れる可能性
  5. 血液感染の可能性

洗濯が面倒

布ナプキンは経血を手洗いで洗う必要があるので、洗濯が面倒だと感じる人が多くいます。

洗濯の方法も後でご紹介していますが、私は月経カップと併用しているので経血がほとんど布ナプキンにつきません。

YUKO
通常のナプキンとして布ナプキンを使う場合は、まず経血を落とすのが大変に感じるかも!

 

外出の時の布ナプキン管理

そして外出するときは、使用済みの布ナプキンをビニールなどに入れて持ち帰る必要があります。

それが嫌だと感じる人も多いようです。

 

私はまだ家にいるときにしか使ってなくて持ち歩いてないから大変に感じないということもあるかもしれないけど、月経カップと併用していれば経血はほぼつかないので、私の場合は持ち歩くのも気にならないと思います。

 

YUKO
でも、布ナプキンだけで使っていたら私も挫折してしまうと思う。。

 

初期費用がかかる

布ナプキン

すでに経済的であるというメリットの部分でもご紹介しましたが、1周期に使いまわさずに使える量を一度に購入する場合は、8,000円から15,000円ほどかかります。

 

 

私の場合は、月経カップと併用しているため、使っている布ナプキンは小さめのおりものシートタイプを使っています。

だから初期費用は安く6,500円ほどでした。

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漏れる可能性

布ナプキンは使い捨てナプキンのようにビニールが使われていないので、量の多い人が長時間つけていると、漏れる可能性もあります。

 

血液感染の可能性

布ナプキンは、手洗いで経血を落とす必要があります。

血液感染は、血液の中に病気に感染する可能性のある細菌が潜んでいる場合、血液にさわることで感染する恐れもあるようです。

 

とても恐ろしいですが、血液感染する「血液媒介性感染症」には、C型肝炎やB型肝炎、HIV、梅毒などがあります。

 

病気の可能性があってもなくても、家族と一緒に住んでいる人などは特に血液を他の人にさわらせないように注意する必要があります。

 

布ナプキンは月経カップとの併用がおすすめ!

ローズカップ

私は、月経カップをはじめるとともに布ナプキンをはじめました!

 

そのため、布ナプキンで通常の生理を経験したことがないのですが、絶対に布ナプキンの手洗いは月経カップを併用したほうが絶対に楽です!

 

だって、経血はほどんど布ナプキンにつきません!

YUKO
少しつくことがあるので、つけているという感じです!

 

 

ただし、経血が乾燥すると手洗いで落ちにくくなるのと、衛生的につけっぱなしはよくないので、1日3~4回布ナプキンを交換しています!

交換頻度が多いほど洗う回数も増えるけど、経血がとれやすいので結果的に楽になります!

 

 

 

月経カップは膣の中に直接カップを入れるため、経血が外に出ないのが特徴で、臭いが布ナプキンだけのときに比べてさらに気にならなくなります!

経血が外に出ないので、夜寝ていてもお尻の方に漏れることがないのがかなり嬉しい魅力で、なんと海にも入ることができるんです!

 

布ナプキンの洗い方

布ナプキンを洗うときに私が使っているのもは以下の3点!

  1. 固形石鹸
  2. 防水バッグ
  3. 酸素系漂白剤

固形石鹸ではなく液体のボディーソープなどでもいいと思います!

 

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私が使っているのはドクターブロナーのマジックソープバーです。

 

経血はお湯だと固まるので、水かぬるま湯でしっかりと洗います。

YUKO
経血が乾燥していなければすぐに綺麗に落ちるはずです!

 

 

外出ですぐに洗えないときは、洗剤をとかした水をスプレーに用意しておき交換したときにかけておくといいみたい!

 

 

そして、防水バッグは酸素系漂白剤でつけ置きするときに気軽に使えるので便利!

 

 

布ナプキンを洗うときは、セスキソーダがよくおすすめされているけど、私は石鹸で洗って毎回漂白しています!

酸素系漂白剤は粉末と液体があって、粉末の方が漂白力が高く除菌効果もあります!

 

つけすぎは生地を傷めるので6時間を限度につけおきしますが、頻繁に布ナプキンを交換すれば長時間つけ置きする必要はなく、私は1時間くらいでしっかりすすいでそのまま干します!

 

おすすめの布ナプキン

私は、世界で認証されたオーガニックコットンの布ナプキンを使っています。

▼布ナプキンを見てみる▼

 

夜用や昼用、おりものシートサイズなどいろいろな種類があるけど、月経カップと併用するならおりものシートサイズで十分です!

YUKO
薄い分乾くのも早いので1周期分すべて買わなくても、1日目に使ったものを4日目に使うこともできます!

 

 

不安なら使い捨てナプキンをうまく併用する

布ナプキンを使ってみたいけど、やっぱり洗濯や外出時のことを考えると不安、という人なら外出時だけ使い捨てナプキンを使うというのはどうでしょうか?

使い捨てナプキンでかぶれるという人も、布ナプキンと併用することでかぶれの負担を軽減することができます!

 

ナチュラムーンのナプキンやおりものシートは、人体や自然環境へ影響のない酸素漂白コットンを使った優しい製品です。

 

使い捨てナプキンでかぶれる人は布ナプキンがおすすめ!

私は布ナプキンを使うようになってから、ナプキンでかぶれることがなくなりました!

 

さらに、月経カップを併用しているので経血がたくさんつくこともなく、洗濯も毎回簡単にできるのも布ナプキンを続けられる理由です!

 

 

もし、使い捨てナプキンで肌がかぶれてしまう人やゴミが増えることが気になる人は、お財布にも優しい布ナプキンに変えてみてはいかがでしょうか?

私はもう使い捨てナプキンには戻れないほど快適に過ごしています!

 

 

洗濯が面倒だというデメリットもありますが、頻繁に交換するほうが経血がとれやすく私は手洗いして使っています!

ぜひ一度使ってみてください!

 

布ナプキンを使うなら月経カップとの併用がおすすめです!

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