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こんにちは、ゆうこ(@yuko_tblife)です。

ナイアガラの滝は、人生で一度は行きたいと思う場所の一つですよね!

ニューヨークからナイアガラの滝まで自力で行きたい!と考えているかもしれません。

結論からお伝えすると、ツアーでも自由時間がたくさんあるし効率よく移動できるので、ツアーがおすすめ!

ゆうこ
私は一度行った時の壮大さに感動し、2回もツアーを利用してナイアガラの滝へ行きました。

その時に使った、ニューヨーク発のナイアガラの滝日帰りツアーがとても充実していたのでご紹介します。

すぐにニューヨーク発ナイアガラの滝日帰りツアー詳細を見たい場合は、下のボタンから詳細を確認してみてください。

※コロナ前後でツアーの内容や料金が変わってしまい、ツアー内容は大きく異なる場合があるので、オプショナルツアーのサイトでしっかりと確認をお願いします!

1ドル=151.24円(2024年3月記事更新時のレート)

ナイアガラの滝はカナダ側に行きますが、この記事に出てくるドルはアメリカドルです。

ナイアガラの滝飛行機日帰りツアーの料金

私が2回も利用したのは、ベルトラの「ナイアガラの滝 日帰り観光ツアー <日本語ガイド/往復航空機利用/マンハッタン発またはNY近郊空港発>」というツアーです。

ツアーの料金は2種類あります。

  1. 空港集合
  2. マンハッタン指定ホテル発着

料金の詳細はこんな感じ。

ツアー料金:空港集合

私が利用したのは、空港集合のツアーです。

料金は、778ドル(約117,670円)。

そして、3名が最少催行人数となっていて、1〜2名でどうしても行きたい場合は、1名あたり240ドル(約36,300円)追加することで催行確定となるそう。

合計料金は1018ドル(約153,965円)。

他にも参加者がいた場合はオプション料金だけちゃんと返金されるそう。

空港は、JFK空港かラガーディア空港のどちらになるかは予約後に決定になるようです。

ゆうこ
私はJFK空港でした!

ツアー料金:マンハッタン指定ホテル発着

空港まで自力で行くのが大変な場合は、マンハッタンシティホテル発着プランが選べます。

このプランは、898ドル(約135,820円)です。

マンハッタンミッドタウンエリアの指定ホテル集合となるので、ご自身の泊まるホテル送迎ではありません。

2万円も高くなるので、空港送迎にしてタクシーなどで空港まで行くのがおすすめ!

移動は早朝で、私は地下鉄で空港まで行こうとしましたが、不審者が地下鉄のホームにいたので、慌てて地上に戻り、タクシーを停めて空港に向かいました!(当時は妹と2人でした。)

治安面を考えるとホテル発着がよさそうですが、結局指定ホテルまでは行かないといけないので、どちらがいいか考えてみてください。

※コロナ前後でツアーの内容や料金が変わってしまい、ツアー内容は大きく異なる場合があるので、オプショナルツアーのサイトでしっかりと確認をお願いします!

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ナイアガラの滝飛行機日帰りツアーの詳細

ナイアガラの滝飛行機日帰りツアーの詳細を、実際に行った写真とともに紹介しています!

私が行った当時とはツアー内容が変更になっているようですが、当時の情報もそのまま残しておきます。

  1. ニューヨークの空港で待ち合わせ
  2. バッファロー空港へ到着後現地ガイドと合流
  3. 日本語ガイドとともにバスに乗り車で国境を越える
  4. 遊覧船に乗る
  5. テーブルロックへ
  6. アメリカ滝で自由時間
  7. バッファロー空港から搭乗しニューヨークの空港で解散

ツアー詳細1:空港で待ち合わせ

私が参加したオプショナルツアーは、JFK空港で集合でした。

ツアー予約後にJFK空港かラガーディア空港かが決まります。

ツアー詳細2:バッファロー空港へ到着後現地ガイドと合流

ツアーには、もちろん飛行機の往復チケットも含まれています!

 

空港で集合してスタッフからチケットをもらったら、スタッフとはそこで解散!

各自で搭乗手続きをするので、他のツアー客と一緒に行動する必要はありません!

飛行機にも乗るし、バスでアメリカからカナダへ国境を超えるので、このツアーにはパスポートが必要です!

ゆうこ
海外旅行中なので忘れる人はいないと思うけど、忘れずに!

私たちはJetblueでの移動でしたが、手荷物のみでの移動になるので(荷物を預ける場合は別料金)最低限の荷物で行くのがおすすめです。

バッファロー空港に着いたら現地の日本語ガイドと待ち合わせです。

 

ツアー詳細3:日本語ガイドとともにバスに乗り車で国境を越える

空港について、セキュリティーエリアを出ると、ボードを持った日本語ガイドが待っています。

バッファロー空港からは、ガイドと一緒にバスに乗り、ナイアガラの滝を目指します。

 

日本ではできない経験ですが、車で国境を越えます。

 

入国審査の時は車から降りて、1人ずつ通り国境を越えたら再度バスに乗り込みます。

(カナダへ陸路で移動の時は、eTAは必要ありません。)

 

ツアー詳細4:遊覧船に乗る

ナイアガラの滝

船に乗る前に見渡せる景色がこれです。

そこから遊覧船乗り場へ。

  • 【夏季】遊覧船に乗船
  • 【冬季】滝の裏側のトンネルを観光

となります。

 

ナイアガラの滝

夏季(4月中旬から10月くらいまで)の場合は、ナイアガラの滝の近くまで行ける遊覧船に乗れます。

 

ナイアガラの滝

ゆうこ
レインコートがもらえますが、結構濡れるのでスマホや濡れたくないものは出さない方がいいです!

防水ケースがあると便利です!

 

このまま船に乗って滝に近づきます。

ゆうこ
濡れるので靴よりもサンダル等の方がおすすめです!

ツアー詳細5:テーブルロックへ

ナイアガラの滝

カナダ滝を見渡せるテーブルロックへ行きます。

カナダ滝は迫力もあって壮大なので、感動するはず!

 

ナイアガラの滝

 

こんなに近くで滝が見れます。

柵はあるけど、普通に飛び越えられるレベルの柵なので、気を付けてください!

 

ナイアガラの滝

ナイアガラの滝

虹も見ることができました!

ツアーでは、テーブルロックで各自食事の時間となります。

調べてみると、テーブルロック周辺には、景色が楽しめるレストランがたくさんあるみたい。

当時訪れたときは、ナイアガラの滝を見渡せるホテルのランチビュッフェがツアーに含まれていたのですが、今はランチビュッフェは含まれないようです!

ナイアガラの滝ランチビュッフェ

ナイアガラの滝を見ながらランチタイムです!

 

ナイアガラの滝ランチビュッフェ

ナイアガラの滝ランチビュッフェ

ナイアガラの滝ランチビュッフェ

デザートと軽食しか写真が残ってなかったのですが、充実した料理を楽しめました。

 

ツアー詳細6:アメリカ滝で自由時間

私が参加したときは、お土産やさんに立ち寄りがあり、ここでメープルシロップなども買えました。

ナイアガラの滝周辺でメープルシロップが買えるところはありそうです。

 

ただし、帰りに飛行機に乗るので、100ml以上のメープルシロップは買えないので注意が必要。

 

ツアー詳細7:バッファロー空港から搭乗しニューヨークの空港で解散

帰りも飛行機に乗ってニューヨークへ帰ります。

空港で解散できるので、その後は自分たちでホテルに戻ったり夜ご飯を食べに行ったりできます。

夕方過ぎだったので、私はニューヨークの空港で食事をしてから帰りました!

 

※コロナ前後でツアーの内容や料金が変わってしまい、ツアー内容は大きく異なる場合があるので、オプショナルツアーのサイトでしっかりと確認をお願いします!

日帰りツアーは日本人にぴったり!

日帰りですが、ナイアガラの滝を満喫できるツアーなのでとてもおすすめです!

円安の影響と価格上昇で、2018年当時よりも金額があがりましたが、やっぱり一生に一度は訪れたい場所!

ゆうこ
感動の景色を見ることができました!

ニューヨーク旅行もしっかり楽しみたい人は、ぜひナイアガラの滝日帰りツアーに参加してみてください。

※コロナ前後でツアーの内容や料金が変わってしまい、ツアー内容は大きく異なる場合があるので、オプショナルツアーのサイトでしっかりと確認をお願いします!

1ドル=151.24円(2024年3月記事更新時のレート)

ナイアガラの滝はカナダ側に行きますが、この記事に出てくるドルはアメリカドルです。

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