こんにちは、YUKOです。
わたし、猿に噛まれました!
この記事は、私が沖縄のレストランで飼育されている猿に噛まれた話を書いてるので、狂犬病の危険性はない話です。
※世界一周中などによく聞く、野生の猿に噛まれた話ではありません。
沖縄ノマド中に、タコライスを食べに行きました!
そのお店、入ってから知ったんですけど猿が飼育されてたんです。
飼育ルームの中に入れたから食後に入らせてもらったんですよ。
そしたら、、、噛まれました。
その時の事、書いてます。
猿がかわいすぎる
食後に入っていいとのことだったので、入らせてもらいました!
ビスケットを渡すと食べてくれます!
もうかわいすぎて連れて帰りたいぐらい!
腕から登ってきたり、飛んで肩に乗ってきたりするんですよ!
猿はよく噛む
猿ってね、よく噛むらしいです。
ペットとして飼われてる猿でも、ある日いきなり飼い主を噛むこともあるみたい。
しかも、猿は急所を捉えるのがうまいらしい。
これ、噛まれた後に怖くて調べた情報。
私も急所をやられました!!
顔のほくろ!!!!
噛まれる前にね、なんか危ない予感はしたんですよ。
ほくろをとろうとしてたから。
この写真を撮る前によけてたら噛まれてなかったかもしれないね。。
私が猿を警戒しなかった理由
私、この猿はじめてじゃなかったんですよ。
前にも仲良くなってたし、警戒心がなかったんですねー。
このちっちゃい猿は昔から好きで。
今回も仲良くなれると思ってました。
どうでもいい話
どうでもいい話なんですけど、ほくろから血が出ると血がなかなかとまらないんですよ。
私のほくろ、っていうかいぼなのかな?
すごく大きいし、鼻の上のこんなところにあるから、シュノーケリングやダイビングで深いところに行ってマスクが水圧で圧迫されると、海から上がった時にほくろから血が出てることがよくあったんです。
そうなるとしばらく血は止まらなくて、ほくろ除去したいなーとは思ってました。
でも、今回猿に噛まれた事によって、決めました!
チェンマイでほくろ除去しました!
チェンマイでほくろ除去してきた!値段やレーザー治療の跡を経過写真で解説!
猿に噛まれたら絶対病院に行く
私の周りには世界一周してる人も多いから、このブログを読んでくれている人は知っている人も多いかもしれません。
猿には狂犬病の危険があります!
これは野生の猿とか犬の話です。
狂犬病は潜伏期間が長く、発症すると100%死亡するそうです!
もし、予防接種を受けていない人が噛まれた場合は24時間以内に暴露後ワクチンを打ち、その後も病院へ行き、計5回のワクチンを打つ必要があります。(予防接種を受けてても噛まれたらワクチンを打つ必要がある)
私の場合は日本だったし、飼育されてる猿で「病院には連れて行ってる猿です」って言われたけど怖かったので病院に行きました!
理由は、破傷風のおそれがあるからです。
破傷風は傷口から感染する病気で、小さい傷でも感染した人はいるみたい。
潜伏期間が長く、発症すると口が開きにくくなったり手術を受けた症例もあるから、ちょっとぐらいだし大丈夫!っていう考え方は危ないです!
私は、今回病院に行って、「沈降破傷風トキソイド」というのを打ち、「オーグメンチン」という感染の原因になる病原菌を殺して炎症を直してくれる抗生剤を3日分もらいました。
狂犬病の可能性はほとんどないとはいえ、感染症でも怖いです!
猿や犬に噛まれたら必ず病院に行ってくださいね!
世界一周するなら予防接種は必ず受けてね!
今回の猿事件で、海外にいることも多いので予防接種を受けようと思いました!
タイのスネークファームなどは世界一周者がよく予防接種を受けている場所として有名ですよね!
黄熱病などは、予防接種を受けていないと入れない国もあります。
それだけじゃなく、病気や感染から自分を守るためには必要なことです。
自分の命、予防できることはしっかり予防しておきましょう~!
2019年4月から、タイのスネークファームで予防接種を受け始めました!
世界一周者に人気のスネークファーム!バンコク予防接種の料金や注意点をご紹介!
普段は海外ノマドとして、世界を旅しながら仕事をしています!