こんにちは、YUKOです。
ラブアンバジョに10日ほど滞在してました!
ラブアンバジョは、インドネシアのフローレス島にある街で、ダイビングが有名な場所です!
空港から5分ほどで中心地にに行ける小さな街だけど、いろいろな島への船も出てる港町。
今回は10日間あったので、いろんなホテルやホステルに泊まりましたが、「Ciao Hostel(チャオホステル)」は、サンセットが綺麗に見える高台にあるということで泊まってみました!
予約サイトで見ても景色は最高でしたが、実際に見たらほんとに最高でした!
そんなCiao Hostelの料金や部屋の詳細をご紹介します!
※この記事の情報は2019年5月の情報です。(1ルピア(Rp)=0.0076円)
Ciao Hostelの場所
Ciao Hostelは、空港から車で5分ほどの高台にあります。
一緒に泊まってた人は空港から歩いて来たって言ってた人もいたけど、坂道もあって大変だし空港送迎は無料で利用できます。
Ciao Hostelの料金
私が泊まった2019年5月では、1泊1,000円くらいでした。
部屋はいくつか種類があるんですが、私が泊まったのは窓がないオープンタイプの部屋!
普通の窓があるドミトリータイプの部屋もありましたよ!
Ciao Hostelのおすすめポイント
- レストランからの絶景が美しすぎる
- 窓のない部屋からの絶景も素敵!
- Wi-Fiがサクサク!
- 空港送迎が無料
- 中心地までのシャトルも無料
レストランからの絶景が美しすぎる
Ciao Hostelは1階がレセプションと共有スペース、2階がレストランとドミトリー部屋、3階が窓のないオープンタイプの部屋になってます。
レストランは窓のないオープンタイプで、ここからはラブアンバジョの港が一望できます!
私はこの景色を見るためにこのホステルにしたんですけどこれが大正解!!
一度Wi-Fiが切れたんですけど、そんなのどうでもよくなる絶景。
ほんとに人生に疲れた人はここに泊まってほしい!
朝から昼は、青くて美しい海と空が見れるし、サンセットはオレンジに輝く海が見れるし、夜は船と街の光と星が見れます。
とにかく美しい。
私はここに2泊したけど、1回も街には出ず、食事はレストランですませてずっとレストランで仕事してました!
窓のない部屋からの絶景も素敵!
私が窓のない部屋を選んだのもこの絶景とともに目覚めたかったから!
朝起きたら目の前がこの景色で、これも予想を超える感動でした!
朝起きたらだんだん明るくなるラブアンバジョの街が見れるんですよ。
夜は星を見ながら眠る、すごく原始的な感じ!
こういう蚊帳で寝るような原始的なスタイル、苦手な人は苦手かもしれないけど、私はとても好き!
Wi-Fiがサクサク!
レストランで一度Wi-Fiが切れたと言ったけど、普段はかなりサクサク!
しかも、1階、2階、3階でWi-Fiが違うから、実はこのレストランでWi-Fiが切れたとき、後で1階に下りたら普通にWi-Fi使えました!
3階の部屋では1日目は全く使えなかったけど、2日目はサクサクでした!
空港送迎が無料
私は空港送迎が無料だったので、ラブアンバジョ滞在の初日にこの宿にしました。
空港から宿までは車で5分くらいなのでとても便利でした!
中心地までのシャトルも無料
宿は絶景が見れるかわりに、中心地に行くのはかなり不便!
でも、1日9回シャトルバスが無料で出てるんです!
だから中心地へご飯を食べに行くこともできます!
私はチェックアウトして次の宿に向かうときに乗りました!
レビューを見ると中心地の街からホステルに戻るときに結構シャトルを待ったという話も聞いたので、このホステルの滞在は何日かだけにするか、バイクをレンタルするほうが便利かもです!
Ciao Hostelの気になったポイント
- シャワーはお湯がでない
- シャワーに鍵がないところがある
- 空港送迎が遅かった
シャワーはお湯がでない
これは、秘境の地に行くとあるあるではあるんですけど、シャワーはお湯が出なかったです。
私はお湯が出ないホステルには慣れてるので、夕方くらいのまだ暑いときに入れば特に問題ないです。
でも水シャワーが嫌な人は別のところに泊まるほうがいいかもですね。。
シャワーに鍵がないところがある
シャワーとトイレは2階にたくさんあるので、埋まってて入れないことはないと思います。
3階にもトイレとシャワーが1個ずつあるけど、3階のシャワーは男女一緒なのに扉がなくてシャワーカーテンしかないです!
普通に丸見えなので、私は2階の扉があるシャワーを使いました!
そして2階のシャワーの作りが特殊!
扉を開けると洗面台とシャワーが2つあるんです。
ここもシャワーカーテンで仕切られてるけど、扉は1個しかないのに2つシャワーがあるんです。
この2つシャワーの部屋がいくつかありました。
私は2つはいってみたけど、1つは扉に鍵がなかったのですぐに出ました。
鍵がなかったら、シャワー浴びてるときに誰かが入ってくる可能性もありそうなのでちょっとやだ。
でも、鍵のある扉があったので、私は鍵をしめてシャワーを使いました!
空港送迎が遅かった
空港送迎が無料だったのでお願いしてたんですけど、すごく来るのが遅かったです!
ホステル予約時に時間を言ってお願いしてて、前日にも確認のメールをして時間を決めてたのに空港に到着したらまだついてなくて。
結局バイクの呼び込みのお兄さんがホステルに電話して今からくるってなったんですけど、そこから20分くらい待ちました。
空港の有料のタクシーも何百円くらいだったと思うので、それを使いたかったけど、お兄さんが電話してホステルに手配してくれてたから待つしかできなくて。。
今回だけかもしれないけど、あえて送迎を予約せずに有料のタクシーを使ったりしたほうが早くていいかもです。
空港からホステルまでは5分くらいの場所なので、ぼったくられることはなさそうだし、すごく安そうです!
Ciao Hostelの詳細
Ciao Hostelで私が泊まったのは、窓のないオープンタイプの部屋。
ベッドはすべて独立したベッドで男女一緒の部屋です。
蚊帳がついてて、寝るときはベッドを蚊帳でくるんで寝る感じ。
蚊がいたのかどうか気付かないくらい、私は全く蚊にさされませんでした。
ロッカーはバックパックも入るくらいの大きさですごく便利!
ロッカーは鍵が必要で、私は自分のを使ったけどない人は貸してくれる感じでした!
朝食はついてないけど、レストランには朝食メニューがあるので、ここで食べることができます。
料金はインドネシアにしてはちょっと高いかなっていう値段だけど普通に安いです!
朝食メニューのオムレツは、オムレツとトーストがついてRp37,000(約280円)。
夜ご飯に食べたのはナシゴレンとスパゲッティ。
ナシゴレンの味は普通で、ローカルレストランで食べたほうがおいしいかなっていう感じ。
今回はラマダン(イスラム教の断食)シーズンだったのでローカルレストランは開いていないのと、街まではシャトルで出る必要があったので私はこのレストランで2日間食べました。
ナシゴレンはチキン入りでRp58,000(約440円)。
スパゲッティは、Strozzapretiがおすすめ!
おすすめされて注文してみたんですけど、出てきた瞬間は失敗したかな、と思いました。
この見た目、海外でよく見るおいしくなさそうなやつ。
でも、これが絶品だったんです!!!
パスタはハンドメイドでもちもちしてて、トマトソースは酸味があって、私的に完璧な味!
Rp78,000(約590円)とリーズナブルでおいしすぎて2日連続でこれを食べました!
絶景を見ながら食べられるのが最高!!
ウォーターサーバーも1階のレセプションにあります!
私が泊まった時は1階にちっちゃい子猫がいましたよ!
Ciao Hostelは絶景のために泊まりたいホステル!
ラブアンバジョが一望できる絶景ホステルCiao Hostelをご紹介しました!
Ciao Hostelは、中心地や港まで行くのに不便なので長期で泊まるのはちょっと大変です。
でも、この絶景を見るためだけに泊まってほしいおすすめのホステル!!
Ciao Hostelでぜひ美しい絶景を見てみてください!
※金額は2019年5月記事投稿時のレートで計算しています。
(1ルピア(Rp)=0.0076円)
ラブアンバジョに行ったらダイビングがおすすめ!
私がラブアンバジョに泊まったのは、ダイビングが目的!
ラブアンバジョにはたくさんのダイブショップがあって、ほとんどの人がダイビングをしに来てるぐらいダイビングが有名な場所です!
ラブアンバジョに行くならぜひダイビングをしてみてください!
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ラブアンバジョでダイビングをするならアドバンスライセンスを持ってたほうが絶対楽しめます!
アドバンスライセンスを取ってから行くことをおすすめします!!