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こんにちは、ゆうこ(@yuko_tblife)です。

 

あっという間に2023年も最後の日になってしまいました!

ということで、2023年を1ヶ月ずつ振り返ってみようと思います。

 

コロナ禍が終わり、海外に行きやすくなった今年、ほぼ海外で過ごして、海外ノマドをしていたときと同じような生活スタイルに戻った1年でした。

 

1ヶ月ごとに振り返ると、見返したときの記録にもなるし、結構よさそう。

写真とともに、2023年を振り返ります。

 

1月

滞在先のバリ島から訪れて、インドネシア・ロンボク島で1年が始まった2023年。

宮崎に住んでいたときのお友達と現地集合し、そして前にロンボク島で出会った女性とも再会し、新しい出会いもあり、すごくいい1年のスタートになった。

 

サーフィンロンボク島

相変わらずサーフィンは全然上達しないけど、楽しいからOK!と思っていたこのとき。

まじでサーフィンしてなかったら出会ってなかった人が多すぎて、下手でも続けてよかったな、と思いました!

 

ロンボク島旅行が終わったあとはバリ島に滞在し、結構自分と向き合うということをやっていた頃。

実は毎日泣きながら過ごしていたときです。

 

泣きながらだけど、本当にいい涙。

向き合って涙が出るたびに本来の自分に近づいていってるような感じだったな。

 

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2月

インドネシア滞在でビザ延長をしたにも関わらず、20日以上も日数を残したままベトナムへ。

2人からいつかベトナムもきてね〜!と連絡をもらい、なんとなく呼ばれた気がして訪れたのがベトナムのダナン。

 


ホーチミンで会ってご飯を食べた10年来の友達に、「宮崎住んでたサーファー女子が明日ダナンに来るから会ってみて」と言われ、会った女性と意気投合!

 

えー!!!!

私もしかしてこのためにダナンに呼ばれたんじゃない?

と思うような出来事だったなぁ。

 

だから海外旅行がやめられないし、思い立った直感で移動しがち。

 

そうやって移動すると、よく何かが起こる。

直感を信じて動いてみたら、おもしろいことが起こるかもしれないから、直感を感じたら、ぜひ動いてみてほしい!

 

その後は台湾で在住者のお友達と会ったり、別の友達と現地集合したりして、日本へ一時帰国。

 

3月

3冊目のKindle本、『夢のままで終わらせない!はじめての世界一周準備ガイド!』を出版。

私の世界一周経験から、準備ガイドを出版!

 

1年くらい前から貯金をするようなことを書いたけど、私は実は世界一周のために貯金はしてなくて。

すでにWebライターの仕事をしていたから、3ヶ月後くらいに出発しよ!って感じで決めました。

 

世界一周を決めたとき、すでに海外ノマドとしてすでに海外にいたから、出会う人出会う人みんなに「世界一周ですか?」って聞かれて、「違います、行きたい国をちょんちょんと行ってます。」としか言えないのがすごい嫌だった!

だから「世界一周ですか?」って聞かれたときに「そうです!」って言いたかった。

 

それで世界一周を決めた私。

場所にとらわれない仕事をしていてよかったな、と思いました。

 

そして、この本を読んで実際に世界一周に行った方や、夢だと思ってたけど、現実的に考えられるようになったと言ってくれた方。いろんな方がいました。

すごく嬉しかった〜!!

 

 

そして、3月末にははじめてインドネシアの半年間の観光ビザを取得!

この先半年はインドネシアにいることを決めて、3月末にバリ島へ戻りました!

 

実は私、この数ヶ月前にメキシコでスペイン語留学をしたくて、アメリカまでのフライトは予約してたんですよ。

でも、どうしてもインドネシアに戻りたい気持ちになって、フライトはキャンセル(返金不可)

 

 

インドネシアに戻ってきました。

この決断、人生を変えるような大きな出来事になったと私自身は感じてて、ここからたくさんの変化があった〜!

 

バリ島コス

バリ島では、ホテルではなく、コスという賃貸のおうちに滞在。

この体験もはじめてだった!

 

4月

4冊目の本を執筆してた月。

私が去年から長いこと滞在しているバリ島についての本。

私にはバリ島在住歴10年以上のお友達もいるし、私なんかが書いても。。と思う気持ちも最初は正直ありました。

 

でも、そんなことはやっぱりなくて、今の私だから書けることがあるんですよね。

本の執筆に翻弄した1ヶ月だったな。

 

5月

4冊目のKindle本『人生に疲れたらバリ島で1週間のんびり生活』を出版。

この本は、これまでの本とは違う試みをして、すごくいろんな気づきがあった本。

 

私が旅行中によくお世話になっているインドネシア人のお友達がいるんだけど、彼はガイドの仕事をしています。

その彼を、本の中で紹介したんですよ。

 

「観光や空港送迎をお願いしたかったらぜひ彼にお願いしてね〜!」と。

この記事を書いてる今、出版してから半年ほど経ってるけど、この本から5人くらい申し込みがあったみたい!

 

紹介料なんかはいただいてないけど、その代わりに送迎にきてもらったり、いろいろ手助けをしてもらってます。

というか、本で友達の仕事のお手伝いができるってすごい素敵なことだなぁって、思ったんですよね。

 

それから、本も5冊お店に置いてもらっています。

 

バリ島にいる状態でバリ島の本を出せてよかった!

低評価で改善のご意見をいただいて、新たに修正を加えたり、本に向き合った1ヶ月だったなぁ。

 

6月

同じ場所に長く滞在してみた月。

日本以外で同じ場所(同じ滞在先)に3ヶ月以上いるなんて、10年前のワーホリ以来。

 

7月まで同じ部屋にいたから、4ヶ月滞在したけど、私の中ではすごく大きな変化を感じた月だったかな。

 

これまで誰とも関わらずに一人で生きていくと決めてたから、月イチペースで移動を繰り返してました。

それが、人間関係とちゃんと向き合いたいと思うようになって、こうやって長く滞在できたこと、すごく成長したような気持ちだった。

 

バリ島サーフィン

ヨガしてサーフィンして自炊して、本当に生活してるような旅を楽しんだ月。

 

7月

バリ島ビール

妹がバリ島に遊びに来てくれた月!

妹は子ども二人を育てながら、お仕事をバリバリこなす人。

すべてにおいて尊敬しかない妹と、深い話をしながら関われたのがとても印象に残った月だった。

 

そこを比べて落ち込むこともあったけど、いい刺激をたくさんもらえたのは確か。

 

気持ちを新たにスタートしよう!と思えた月でした。

 

それでも実は、落ち込んだりしていた月。

だってメルマガはじめたいと思いながら、全然始められない!

商品を作ってからはじめるといいですよって言われたけど、商品なんて作れない。

いろんな葛藤と悩みがありながら、もがきながら進んだ1ヶ月。

 

結局商品もできないし、メルマガもはじめられなかった。

 

8月

世界中からの観光客が増えて、バリ島にいるのがしんどくなってきた頃。

私はやっぱり人が少ない場所が好きだから、この月からはバリ島から隣のロンボク島に拠点を移してみることに。

 

実は、2023年になって、バリ島から3回くらい訪れていた島。

コロナ禍になる前も毎年のように訪れてたロンボク島だけど、1週間以上滞在するのははじめてで。

 

Wi-Fiの面でちょっと心配だったけど、いろいろありながら仕事はクリアできました!

 

大きなイベントといえば、2つ!

・Kindle出版のサポートモニターを募集!

・メルマガをはじめた

 

Kindle出版のサポートモニターには、1月に海の中で出会った女性や、世界一周中にスペインで出会った女性、昔からフォローしてくれているフォロワーさんなど、いろんな方が集まってくれた。

こうやってこれまでの出会いが人生を豊かにしてくれていることを改めて感じた月だったな。

 

 

ほかには、猿にWi-Fiのケーブルをちぎられて1日中Wi-Fiが使えない状況になったり、牛の出産を目の前で見たりと、なかなかスリリングな体験ができた月。


さらに、Webライターの仕事が一旦なくなった、大きな変化の月でもあったな。

 

9月

9月には、5冊目となる『羽根と私』を出版。

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今までの海外旅行系の本ではなく、「自分と向き合う」「自分を好きになる」そんなテーマで深く深く自分と向き合った1冊。

本当にしんどかった。

この本を書き上げるのは。

 

書いては消し、書いては消し、なんだかしっくりこない日々が続く中、ふと頭に浮かんだタイトルが『羽根と私』でした。

このタイトルなら、この内容を書かなきゃな、というのは自分の中でわかっていて。

自分の直感だったとはいえ、「これを書くのか〜」が正直な気持ち。

それでも書いたのは、今書く必要があると思ったから。

 

そして、あんなに悩んで書いたり消したりしていたのが嘘のように、数日で書き上げた。

書きながら泣いて、モニターさんに読んでもらい、さらに大切な部分を追加執筆。

 

出版申請ボタンを押すのが恐ろしかった。

ここまでさらけ出す意味はあるのだろうか?

それでもこれを書くことが私の未来に繋がる気がしたから。

 

そしたら、出版当日0時になってすぐダウンロードして読んでくださった方から、長文のメッセージをいただいた。

そのメッセージを読んで泣いてしまうほど、嬉しさと苦しさがあって。

でも、書いた意味がやっぱりあったんだな、って、このメッセージだけで思えたぐらい私の中では大きな出来事だった。

 

 

タイトルだけじゃなんの話かわからない。

いつものアイコンがないから私が書いていることもわかりにくい。

それでもたくさんの方が手に取ってくれて、今まで知らなかった私の一面を知ってもらえるような本になったことがすごく大きな変化になりました。

 

 

それから、私の中では超高額な有料講座に思い切って申し込み!

今大きな変化を感じられてるのもこの講座のおかげ!

 

そして、6ヶ月のインドネシア滞在が終わり、日本へ一時帰国。

実家の福岡へ。

 

沖縄から友達が遊びに来てくれて、一緒に温泉旅行へ!

帰国して会いたいのはやっぱり大切な友達。

この友達、沖縄に住んでるのに、福岡にもよく来てくれるし2月には台湾にも来てくれた。

昔世界一周したときは、スペインにも来てくれた。

こんな友達をずっと大切にしたい!

 

10月

この月の一大イベントは、Kindle作家で仲良くさせていただいている繊細子さんとともに、福岡のカフェでおしゃべり会を企画。

私の小学校からの同級生がやっているカフェで開催。


インスタ、X、スタエフなど、いろんなSNSで出会った方が、福岡の田舎のほうまで足を運んでくれて。。。

 

すごく幸せな時間だったなぁ。

 

会いに来てくれる人がいることが嬉しかったし、一人ひとりにとってまたいろんなきっかけになった日になった。

 

また企画したいと思う。

 

宮崎

このカフェでのイベントが終わった私は、そのまま高速に乗って一人で宮崎へ。

コロナ禍に住んでいた宮崎へサーフトリップ。

 

海外在住でサポートをさせていただいている方と奇跡的なタイミングで宮崎で一緒にサーフィンができて、すごくいい時間だった!

 

11月

その後福岡に戻り、今度は弾丸東京で友達に会った後、その日のうちにバスに飛び乗りおばあちゃんちの新潟へ。

新潟

妹家族とともに大阪に行き、しばらく大阪へ滞在。

 

この月の一大イベントは、はじめての無料セミナー!

Kindle出版の仕方や、Kindle出版してよかったことを私なりの視点からお話。

そして、Kindle出版のサポート講座の販売を開始。

 

講座を作るということもはじめてだったし、セミナー自体もはじめて。

スライドを作って準備して、告知のためにインスタライブもやった。

 

顔を出すようになったのはこの月ぐらいからかな。

 

 

そしてもう一つのイベントは、6冊目の出版。

でも今度は本ではなく『自分史上最高にワクワクな自分になる「2ヶ月アイデアノート」』という書き込み式のノート!

私が毎日使ってきたノートを、形にしてみた新しい試み。

やってみてよかった。

 

12月

『自分史上最高にワクワクな自分になる「2ヶ月アイデアノート」』を使った講座を作ってモニターさん募集。

そして、無料セミナーも開催。

激しく駆け抜けた1ヶ月だった。

 

さらに、Webライターの仕事をまた再開することになって、生活スタイルにもまた変化が。

それからメルマガの配信も少し変えて、ブログを再開。

 

自分をさらけ出せるようになってはきたけど、まだまだ隠してる部分がたくさんある。

そう思ってるから、2024年からはもっとダメな自分を出していきたい所存。

 

バリ島

いや〜!

濃厚な1年だった!まじで。

 

すごい楽しかった!

そして、人を信頼するということをやってみた1年だった。

出会ってくれた方、このブログにたどり着いてくれた方、ありがとう。

 

今年もいろんな挑戦をしてきたけど、しょーもない自分をやっぱり隠してた。

無理してた部分もまだまだあったと思う。

 

だから、来年はもっと楽に楽しく、くだらなく、ギャグのような人生を楽しみたい!

そんな気持ちで2023年の幕を閉じようと思います〜!!

 

 

それではよいお年を!

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