こんにちは、YUKOです。
タイに行ったらいつもSIMカードは空港で購入しています!
これまでは、タイに行ったら30日のデータ使い放題のプランを利用していましたが、2019年4月に空港で購入しようと思ったら金額が変わっていました!
ここでは、2019年4月のバンコク・ドンムアン空港とプーケット国際空港のSIMカード料金、日本で事前に購入できるSIMカードをご紹介します。
※金額は2019年4月記事投稿時のレートで計算しています。
(1バーツ=3.52円)
タイで買えるSIMカードの料金は空港によって料金が違う
タイではほとんどの空港でSIMカードを購入することができます。
私はこれまで、バンコクのドンムアン空港、スワンナプーム空港、チェンマイ国際空港、プーケット国際空港でSIMカードを購入しました。
でも、場所によって多少料金が違います。
しかも2019年4月ドンムアン空港でSIMカードを購入しようと思ったら料金が変わってて前より高くなってました!
ドンムアン空港のSIMカード料金
私はタイに行くときはだいたい30日滞在するので、30Daysのプランを購入しています。
今までは、30日のデータ無制限プランは549バーツ(約1,930円)から649バーツ(約2,280円)で買えてたんですが、今回見てみると、30日のデータ無制限のプランが1,699バーツ(約5,980円)に値上げされていました!
無制限じゃない場合ハイスピードで6GBまで利用できるプランだと、599バーツ(約2,110円)です。
このプランだと、6GB使った後は128kbpsまでスピードが落ちてしまいます。
タイはWi-Fiが発達してるので、テザリングを使ってパソコンを使わなければ6GBでも大丈夫そう!
このプランはTruemoveのプランですが、AISなど他の会社だとまた料金が違うかもしれません。
プーケット国際空港国内線のSIMカード料金
こちらは、AISのプラン。
データ無制限のプランはありませんでしたが、一番容量の大きいプランは33GBのプランで1,249バーツ(約4,395円)でした。
こちらはTruemoveのプラン。
AISとはプランと料金が少し違います。
一番容量の大きい46GBで1,050バーツ(約3,700円)なのでAISのプランより安いです。
ただ、タイの中でも田舎のほうに行くならAISが一番電波が強いって言われてます。
私はAISの30日7.5GBのプランにしました。
料金は449バーツ(約1,580円)です。
7.5GBはスマホだけで使うなら問題ない量です。
テザリングを使ってパソコンで仕事するなどの予定があるならもう少し高いプランにしたほうがいいかもしれません。
ただし、ハイスピードと言われてましたが、実際購入した後に見てみるとスピードは1Mbps。
ちょっとだけ遅く感じます。
日本で事前に購入することもできる
タイで使えるSIMカードは、事前に日本で購入することができます。
もし1週間くらいの短期で行くなら日本で事前にSIMカードを購入しておけば、タイで買うより安いです。
これは、AISのSIMカードで7日間3GBのプランです。
3GBを使い切ると384kbpsの低速になりますが、通常低速だと128kbpsになるプランが多いのでまだ早いほう。
事前に安いSIMカードを購入しておきたい場合は、日数に余裕をもって購入しておくのがおすすめです!
たとえば、30日くらい日本からタイに行く人なら、事前に日本で30日分購入して行くのもいいかもと思いました。
このSIMカードも8日以内で3GBを利用すると384kbpsになります。
ぜひタイに行くときの参考にしてみてください!
※金額は2019年4月記事投稿時のレートで計算しています。
(1バーツ=3.52円)
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