こんにちは、YUKOです。
普段楽天ポイントやTポイントなどの共通ポイントは貯めていますか?
私は海外で生活することが多かったのですが、今は日本に住んでいるため、共通ポイントはかなり意識して貯めるようになりました!
共通ポイントって気づいたら結構貯まっていることも多く、ポイント消費のために必要はないけどちょっと気になる商品を購入している人もいるのではないでしょうか?
でも、ポイント運用を利用すればほったらかしでポイントを増やすこともできるんです!
ぜひポイント運用を利用して賢くポイントを増やしてみてくださいね!
ポイント運用とは
ポイント運用とは、自分で貯めたポイントを決められたコースで運用するものです。
投資の練習版と思っていただければわかりやすいかと思います。
「ポイント投資」は、証券口座を開設して実際にポイントを使って投資信託や株などを購入できるシステムですが、ポイント運用はポイントを運用して得た利益もポイントで返ってくるので、口座開設をすることなく手軽にはじめることができるのが魅力です!
ポイントにはさまざまな共通ポイントがありますが、この記事ではおすすめのポイント運用をご紹介しているので、いつもよく貯めているポイントを使ってポイント運用をしてみてはいかがでしょうか?
ポイント運用ができるおすすめのポイント!
- 楽天ポイント
- Pontaポイント
- PayPayボーナス
楽天ポイント
楽天ポイントは貯めている人も多いポイントですが、「楽天ポイントクラブ」のアプリからポイント運用することができます。
ポイント運用のところをタップすればポイント運用のページに行くことができます!
100ポイントから100ポイント単位で運用することができ、私は400ポイントだけですが運用しています。
今2~3ヶ月ほど経ったと思いますが、14ポイントの利益が出ています。
14ポイントと聞くと少なく感じるかもしれませんが、400ポイントに対して14ポイントも貯まっていたら結構すごいと感じます。
ポイントが貯まっていると無駄なものを買ってしまうという人も、ポイント運用に入れておけばすぐにポイントを利用することができないので、無駄遣い防止にもおすすめ!
Pontaポイント
Pontaポイントは、au PayのアプリでPontaポイントと連携させるとポイント運用ができるようになります!
Pontaポイントが200ポイントあったので運用しはじめたのですが、いれたばっかりなのでまだ値動きはないです!
私はPontaポイントは「StockPoint for CONNECT」で運用していたのですがこっちのほうが簡単そうなのとPontaポイントに戻すときに1%の手数料がかかるので、プラスになって売却できればすべてこっちに移行する予定でいます。
「StockPoint for CONNECT」は、実際の株を1ポイントから気軽に運用できるので、株の練習をしたい人には「StockPoint for CONNECT」がおすすめ!
PayPayボーナス
PayPayボーナスはポイントとは少し違って還元という形ですが、PayPayを利用すると戻ってくる残高です。
このPayPayボーナスを運用することができます。
PayPayには、PayPayボーナスライトなどYahoo!ショッピングの利用などでもらえるボーナスもありますが、運用に使えるのは実際の利用額から還元されたPayPayボーナスのみになります。
チャレンジコースとスタンダードコースがあって、チャレンジコースの方がスタンダードコースに比べて3倍値動きが激しくなっています。
現在はチャレンジコースで749円運用していて9円プラスになっています。
実はこのスクショを撮った次の日に利益が38円に上がっていたので一度引き出しました。

この749円を運用する前に1,000円を運用していたのですが、そのときも1ヶ月ほどで50円の利益がでたのでびっくり!
もっと長期でゆっくり増やしたい人はスタンダードコースがおすすめ。(スタンダードコースでもマイナスになる可能性はもちろんあります。)
引き出したらPayPayの利用時に使えます!
ポイント運用はマイナスになることもありますが、投資信託をベースにしたコースになっているところがほとんどだし、値動きの少ないコースを選べるものもあるので、気軽にやってみてはいかがでしょうか?
ポイント運用に慣れたらポイント投資もやってみよう!
ポイント運用は、100ポイント以上あれば気軽にはじめることができるのが魅力です!
証券口座を開設することなく簡単にはじめることができるので、投資に興味がある人にはとてもおすすめです。
そしてポイント運用に慣れてきたら、ぜひ証券口座を開設してポイント投資もやってみてください。
証券口座を開設してポイント投資をすれば、利益が出て売却したときには現金で受け取ることができます。
ポイント投資ができる証券口座については別の記事でご紹介する予定です!