私は普段お肉や卵などの動物性の食品をほとんど摂らず、実家に帰ったときなどだけ食べるフレキシタリアンの生活をしています。

一人暮らしで一人のときは野菜や大豆、フルーツなどを食べているので、チョコレートもヴィーガン向けのものを選ぶようになりました。

 

この記事では、オーガニックでヴィーガンのチョコレートを探している人にむけて、オーガニック&ヴィーガンチョコレートの選び方やおすすめの商品をご紹介しています。

オーガニックなだけでなくフェアトレード認証のあるものや環境に配慮したものなど厳選してまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

※こちらのおすすめ商品は、私が実際に食べたことのない商品からも選んでいます。実際に評価の高かった商品や私も食べてみたい商品をまとめています。

 

タップできるもくじ

ヴィーガンとは?

ヴィーガンは、日本語では「完全菜食主義者」と訳されています。

その言葉のとおり、完全菜食なので動物性の食べ物は一切口にしません。

 

ベジタリアンという言葉もよく聞くと思いますが、ベジタリアンにはさまざまな種類があり、植物性と乳製品は食べる人、植物性と卵と乳製品は食べる人などさまざまな人がいます。

 

英国ビーガン協会の定義によれば、「Veganisimとは、可能な限り食べ物・衣服・その他の目的のために、あらゆる形態の動物への残虐行為、動物の搾取を取り入れないようにする生き方」である[2]

ヴィーガン (vegan) という単語は、1944年のイギリスにおいてヴィーガン協会の共同設立者であるドナルド・ワトソン英語版によって造語され[注 3]、ヴィーガン協会は卵や乳製品の摂取にも反対していた。1951年、ヴィーガン協会は「ヴィーガニズム」の定義を拡大し、「人間は動物を搾取することなく生きるべきだという主義」の意味だとした[12]。1960年、H・ジェイ・ディンシャーはアメリカ・ヴィーガン協会を設立し、ヴィーガニズムをジャイナ教アヒンサー(生物に対する非暴力)の概念に結びつけた[13]

出典:Wikipedia|ヴィーガニズム

 

ヴィーガニズムは生き方のことを指しダイエット法や食事法のことではないようです。

食生活に限定した言葉ではなく、洋服など身の回りのアイテムも動物を使用しているものは使わず動物園やサーカスなど動物が利用されたエンターテインメントなども利用しないそう。

YUKO
食事のことを言う場合は「菜食」や「プラントベース」という言葉を使うほうがいいみたい。

 

オーガニック&ヴィーガンチョコレートの選び方

オーガニック&ヴィーガンチョコレートを選ぶときには、以下の5点を気にして商品を選んでみてくださいね!

原材料をしっかりと確認して選ぶ

オーガニック&ヴィーガンチョコレートを選ぶときは、原材料をしっかりと確認して選ぶようにしましょう。

 

ヴィーガンの方はもちろん、環境に配慮してヴィーガン向けのチョコレートを選びたい方もいるかと思います。

ほかにも、乳製品にアレルギーがある方もヴィーガンチョコレートを選ぶようにしたいですよね!

 

自分の目的に合った商品を選んでみてください。

 

乳製品不使用を選びコンタミネーション(混入)もチェック!

通常のチョコレートの場合、「全粉乳」や「脱脂粉乳」が使われていることが多いです。

もとは牛乳と脱脂乳でどちらも動物性になります。

 

ココナッツミルクやオーツミルクなど植物性のミルクを使ったものや、ミルクを使わなくても作れるカカオ含有量の高いハイカカオチョコレートを選ぶようにしましょう。

 

また、ヴィーガンチョコレートとヴィーガンでない動物性を使ったチョコレートを同じ製造ラインで作っている商品もあります。

その場合はコンタミネーション(混入)の恐れがあるので原材料には動物性のものを使っていなくても成分が混入している恐れもあります。

 

乳製品アレルギーやヴィーガンにこだわる方はしっかりとヴィーガンの記載のある商品を選ぶと安心です。

 

白砂糖不使用で甘味料の原材料をチェック!

上白糖やグラニュー糖などの白砂糖は、精製する過程で牛や豚の骨が使用されています。

食品の中に混入しているわけではありませんが、ヴィーガンの方は避けている原材料です。

 

甘みはろ過工程のないきび砂糖や黒糖、てんさい糖などを使った商品を選ぶようにしましょう。

 

アガベシロップやココナッツシュガーを使っている商品もありますよ!

 

環境や野生動物に配慮するなら植物油脂もチェック!

安価なチョコレートには、植物油脂が使われていることが多くあります。

 

植物油脂にはパーム油が使われていることが多く、大規模プランテーション栽培のアブラヤシが原料になっています。

アブラヤシのプランテーション栽培では、熱帯雨林の伐採や野生動物が犠牲になっていることからヴィーガンの方が避けるべき原材料です。

 

環境や野生動物に配慮したチョコレートを買うには、カカオバターを使った商品持続可能なパーム油の生産促進を行っているRSPO認証のついたパーム油を使った商品を選ぶようにしましょう。

 

 

オーガニックの認証マークを確認

オーガニックにこだわる方はオーガニック認証のマークを確認しましょう。

日本なら有機JAS認証、アメリカならUSDAオーガニック、EUならユーロリーフ認証が目印です。

 

商品によっては複数の認証を取っているものもあります。

たいていはパッケージの表面にマークがあるので、ネット購入の場合でも確認しやすくなっていますよ!

 

児童労働にできる限り加担しないフェアトレードという選択肢もある

フェアトレードは、発展途上国で作られる原料や製品を適正価格で継続的に購入することで、貧困な生産者や労働者たちの生活改善や自立を支援する貿易の仕組みです。

 

フェアトレードにもさまざまな団体がありますが、国際フェアトレード認証の場合児童労働の禁止が基準にあるため、児童労働にできる限り加担しない商品を選ぶこともできます。

SDGsにも貢献できるサステナブルなチョコレートです。

 

環境保護に配慮したパッケージを選ぶ

環境に配慮したチョコレートを選びたい方は、パッケージにもこだわりましょう!

きちんと管理された森林の木から作られた紙を使ったことがわかるFSC認証は一つの目印です!

 

また、木などのパルプから作られるセルロースフィルム(通称セロハン)を使ったイギリス製NatureFlexをパッケージに使用した商品もあり、土に埋めたら微生物の力によって分解されることが証明されています。

 

トレーサビリティ(追跡可能性)が充実していると安心

トレーサビリティ(追跡可能性)とは、その商品が「いつどこで誰の手によって作られたのか」という生産過程がすべて追跡できる状態にしておくことです。

製品の品質を知るためにはもちろん、安全意識が高まってきたことでトレーサビリティを重要視する方も増えています。

 

原材料の栽培方法や加工の情報がしっかりと公開されている商品を選ぶのがおすすめです。

 

オーガニック&ヴィーガンチョコレートのおすすめ商品10選

  1. People Tree(ピープルツリー) フェアトレード&オーガニックチョコレート ビターアーモンド 50g
  2. ViVANI(ヴィヴァーニ) オーガニックダークチョコレート75% 80g
  3. GEPA(ゲパ) チョコレート バレンタイン オーガニック フェアトレード ダーク ヴィーガン ミニサイズ カカオ70% ハイカカオ 40g
  4. Dardenne(ダーデン)有機アガベチョコレート ダーク カカオ70% 100g
  5. COCOA(ココア)有機ピーカンナッツ・ローチョコレート50g
  6. omber(オームバー)有機ローチョコレート 90%カカオ 35g
  7. PANA ORGANIC(パナオーガニック)有機チョコレート Mylk ミルク 45g
  8. Chef's Choice(シェフズチョイス) オーガニック ダークチョコレートドロップ 70% 300g
  9. iChoc(アイチョコ) スーパーナッツ 80g
  10. GRACIA DEL SOL(グラシアデルソル)有機ダークチョコレート 100g

People Tree(ピープルツリー) フェアトレード&オーガニックチョコレート ビターアーモンド 50g

フェアトレードで冬のみの限定販売!ファンも多いチョコレート!

ピープルツリーチョコレート

ピープルツリーのフェアトレードチョコレートは、毎年冬のみ販売されています。

植物油脂は使わずに温度に敏感なカカオバターを使っているため、夏は気温が高すぎるようです。

毎年冬になったらチョコレートを買うのを楽しみにしているファンも多いようで、私も購入してみました!

 

とっても濃厚で黒糖がアクセントになっています!

ボリビアやペルーのカカオ豆とフィリピンの黒糖がフェアトレードの原料となっています。

 

ベジチョコシリーズがあり、動物性の原料は使っていません!

ただし、同じ設備で原材料の一部に乳成分を含むものを製造しているため、アレルギーの方やコンタミネーションを気にする方は気をつけてくださいね!

 

ViVANI(ヴィヴァーニ) オーガニックダークチョコレート75% 80g

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ヴィヴァーニ
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パッケージにも製造方法にもこだわったヴィーガンチョコレート

ココナッツシュガーを使ったヴィーガンチョコレートです。

カカオマス、ココナッツシュガー、カカオバターがオーガニックの原材料となっています。

 

乳化剤を使わずに、バナナの葉で覆って発酵するなど自然な製法も人気の理由です。

 

「100% ECO PACK」の表示があったので調べてみると、NatureFlex™というコンポストに入れたら50日以内で土に還るパッケージフィルムなんだそう!

さらに紙のパッケージはFSC認証というしっかりと管理された森林の木を使って作られています。

こちらも乳、ナッツ、グルテンを含むものを同じ設備で作られているという英語の表記が確認できました。

 

GEPA(ゲパ) チョコレート バレンタイン オーガニック フェアトレード ダーク ヴィーガン ミニサイズ カカオ70% ハイカカオ 40g

こだわりのフェアトレード基準で環境にも配慮

独自基準の「フェアトレードプラス」を確立し、フェアトレードの最低基準を超えたこだわりの商品を作っているのがGEPA(ゲパ)。

フェアトレードのパイオニア的存在として40年以上活動を続けていると言います。

 

再生可能、植物由来の素材を使用したパッケージ、植林活動など環境に配慮した取り組みも行っているブランドです。

こちらも「ナッツ、穀類(グルテンを含む)、乳(ラクトースを含む)を含む製品と共通の設備で製造」という表記がAmazonの商品ページにありました。

 

Dardenne(ダーデン)有機アガベチョコレート ダーク カカオ70% 100g

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ダーデン
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乳化剤不使用!アガベパウダーのほどよい甘味が特徴

1905年に特許を受けた伝統的な製法で作られているチョコレート。

オーナーの考えで認証マークはついていませんが、ドミニカ共和国のフェアトレードカカオ豆でオーガニックの原材料を使っています。

 

白砂糖や乳化剤は不使用で、オーガニックのアガベパウダーが甘味料として使われています。

カカオ70%ですがほどよい甘味で食べやすいとの口コミも多いです。

 

COCOA(ココア)有機ピーカンナッツ・ローチョコレート50g

原材料にこだわったオーガニックで低GIのローチョコレート

カカオマス、ココナッツシュガー、ピーカンナッツ、ココアバター、バニラパウダーとすべての原材料がオーガニックのチョコレートです。

有機JAS認証とEUオーガニック認証があり、信頼できるのもポイント!

 

ローチョコレートなので、カカオの栄養や酵素をそのまま摂ることができるのも嬉しい点。

ゴロっとしたピーカンナッツも食べごたえ抜群で、おいしさと栄養をどちらも譲れない方におすすめ!

 

 

omber(オームバー)有機ローチョコレート 90%カカオ 35g

90%ハイカカオでも食べやすくできるだけ甘味料の使用を減らしたい方にもぴったり

fair for lifeのフェアトレード認証があるチョコレートです。

エクアドル産のオーガニックカカオを使っています。甘味料はココナッツシュガーですが、可能な限り減らし90%のハイカカオを実現しています。

 

90%でもカカオの香りが残っており苦味が少ないのが特徴。

 

 

PANA ORGANIC(パナオーガニック)有機チョコレート Mylk ミルク 45g

数々の認証があり信頼できるオーガニックチョコレート

オーストラリア・メルボルン生まれのオーガニックスイーツブランドから販売されているオーガニックチョコレートです。

オーストラリアのオーガニック認証マークがあり、日本でも有機JAS認証を取得しています。

 

100%ヴィーガン(植物性)でグルテンフリー、甘さは天然のアガベネクターとココナッツネクターで出しています。

ハラールやコーシャ認定もあり、大豆製品も不使用。さまざまな人が食べられるチョコレートです。

 

Chef's Choice(シェフズチョイス) オーガニック ダークチョコレートドロップ 70% 300g

手頃な価格でお菓子作りにも使いやすいチョコチップタイプのオーガニックチョコレート。

ペルー産最高グレードのオーガニックカカオ豆とオーガニックきび砂糖を使ったこだわりのダークチョコレートです。

チョコチップタイプなので、そのまま食べたりお菓子作りにも使いやすいのがポイント。

 

オーストラリアのオーガニック認証やコーシャ、ヴィーガン、GMOフリー(遺伝子組み換え不使用)ながら価格も手頃で購入しやすいのも魅力となっています。

 

iChoc(アイチョコ) スーパーナッツ 80g

パッケージは自然に優しくサステナブルなヴィーガンチョコレート

EUオーガニックとレインフォレスト・アライアンス認証のあるヴィーガンチョコレートです。

パッケージは木部繊維から作られた天然フィルムのNatureFlex™を使用しているので、コンポスト可能なのもポイント。

外側の紙はFSC認証の紙を使用しています。

 

甘さは有機ライスシロップパウダーで出しています。

乳製品は不使用ですが、乳と小麦が同じ製造ラインで作られているので注意が必要です。

 

GRACIA DEL SOL(グラシアデルソル)有機ダークチョコレート 100g

フェアトレードより一歩進んだレイズトレードのオーガニックチョコレート

ペルー産のオーガニックカカオを使い生産されたダークチョコレートです。

苦味の少ないマイルドで上品な風味が特徴。

 

有機カカオ豆の栽培から商品化まで一貫管理されたレイズトレード商品となっています。

レイズトレードとは、関係する全ての人やものが育っていくトレードのことで、オーナーも産地に住み農家さんと関わりながら一緒に生産方法の向上を考えたり一緒に農業を行ったりするそうです。

 

まとめ

オーガニックでヴィーガン対応の環境にも優しいチョコレートをご紹介しました。

コンタミネーション(混入)の関係からアレルギー表示もある商品も多いため、アレルギーや厳格なヴィーガンの方は選べる商品が少ないのはデメリットですが、動物性不使用の商品はたくさん見つけることができます。

 

ネット販売では送料が高い商品も多いですが、都会であれば自然食品のお店などで購入しやすい商品もあります。

私もこれから気になる商品を少しずつ試してみようと思います!

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

植物性の素材をたっぷりと取り入れたプラントベースの食事についても記事を書いています。

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