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こんにちは、YUKOです。

ラブアンバジョの海の上に1泊してきました!

私がラブアンバジョのホステルを探してたときにBooking.comで急に私の目に飛び込んできたホテル、「Le Pirate Boatel(ルピラートボーテル)」!

 

 

ボートに泊まれる?

ベッドから海にジャンプ?

えー!!!

なにこれー!!!!!

気になるー!!!!

 

 

気になりすぎて泊まってみたら非日常が味わえる最高のホテルだったんです!

 

ラブアンバジョに行ったらぜひ泊まってほしいホテルなのでご紹介します!

 

※金額は2019年5月記事投稿時のレートで計算しています。
(1ルピア(Rp)=0.0076円)

Le Pirate Boatelの場所

Boatel

地図でもちゃんと海の上!

 

Boatel

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小さなボートで港からLe Pirate Boatelまで向かいます!

 

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Boatelの料金

私が宿泊したときは1泊Rp500,000(約3,800円)でした。

予約時のメールでオンラインペイメントを使ってクレジットカードでの支払いだったので便利!

宿泊料金を確認する

 

Le Pirate Boatelのチェックイン・チェックアウト方法

Boatel

Le Pirate Boatelのチェックインは、街にある同じ系列のLa Pirate Hotelというホテルで先にチェックインします。

 

Boatel

2階にはレストランがありますが、チェックインは1階のこの緑の扉です。

 

 

チェックインした後港まで2分ほど歩いてシャトルボートに乗る感じ。

チェックインの時は事前にシャトルボートに時間を公式サイトで見ておくのがおすすめ!

公式サイトhttps://lepirate.com/boatel/

 

私は15:00のに乗ろうと思ってちょっと早めに14:05くらいに行ったんですが、Le Pirate Boatel発の時間を見てしまってて、実際の出発時間は14:00だったんです!

 

しかも次は17:30までないからって、港のシャトルに電話してくれたらまだ出発してなくて、私を待っててくれて無事に14:00のにのせてもらえました!

 

 

1日に何本かシャトルが出てるので、連泊する場合でも街に遊びに行くことができます。

 

 

チェックアウトはボート内で鍵を返すだけ。

 

そして帰りのシャトルボートですが、私は9:00のシャトルボートに乗ろうと思ってましたが、8:50にはシャトルボートの準備を始めてくれて、9:00前に出発してしまいました!

連泊する人でシャトルで街に遊びに行きたい人などはシャトルに乗るなら時間に余裕を持って乗るほうがいいかも。

 

Le Pirate Boatelのおすすめポイント

  1. ボートがホテルになってる!
  2. ベッドが綺麗
  3. サンセット、サンライズが綺麗
  4. 部屋の前のマットに寝て星が見れる
  5. 部屋の前にハンモックがある

ボートがホテルになってる!

Boatel

これがLe Pirate Boatelに泊まりたい一番の理由でした!

ボートがホテルになってるんですよ! 海の上で泊まれるんですよ!!!

 

私はバハマのドルフィンスイムに参加したことがあって、1週間船の上で生活したことがあります。

 

だから、船滞在には慣れてるし、ほんとにほんとに楽しみでしかなかったです!

 

 

Boatel Boatel

Boatel

Boatel

部屋はこんな感じで扉と鍵があるんですけど、海側は扉がありません!

 

Boatel

夜は風を感じながら寝て、朝は光とともに起きれます!

こんなに非日常を感じられるホテルははじめてでした!

 

ベッドが綺麗

Boatel

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部屋がかわいくてベッドが綺麗なのはかなり嬉しいポイント!

部屋にはコンセントも3つくらいあったし、2人で泊まってもまったく問題ないです!

 

Boatel

小さな扇風機もついてて、昼も快適に過ごせるし、夜は涼しかったので扇風機は消して寝れました!

 

サンセット、サンライズが綺麗

ボートなので、周りにさえぎるものがなにもなく、周辺の山に沈むサンセットや朝のサンライズを堪能できました!

 

Boatel Boatel

これがサンセット。

部屋はボートの両側にあるし、船はアンカーのみだから動くので部屋から見れるかはわかりません!

 

 

Boatel

日が直接あたるけど、泊まる部屋から見えないときは夕方はデッキでサンセットを眺めるのもおすすめ!

 

Boatel

これがサンライズ。

サンライズのほうが私は好きでした。

色もすごく美しくて、ずっと見てられます。

 

部屋の前のマットに寝て星が見れる

Boatel Boatel

Boatel

部屋の前にはそれぞれ網があって、マットがひいてあります。

 

Boatel

ここに寝転んで星を見るのが最高に贅沢な時間!

 

ただ、デッキが明るいのでそれも暗くなるともっと綺麗に見えるかも!と思いました。

私かなり早く寝ちゃったので、夜はデッキの電気が少し暗くなるのか、どんな感じになるのかちょっとわかりません。。。

 

部屋の前にハンモックがある

Boatel

YUKO
これ、朝になってから気付いたんですけど、部屋の前にハンモックがあるんですよ!

 

 

Boatel

この小さな袋がハンモック!

これを開いてフックをかければここで寝たり本を読んだりできます!

 

Boatel

これが最高でした!

ぜひ、夜にもハンモックを開いて星を見てみてください!

ハンモックの位置からなら、デッキの電気が気にならないかも!

 

Le Pirate Boatelの気になった点

  1. デッキが喫煙OK
  2. Wi-Fiがほぼない
  3. 貴重品の管理はしっかりすべき
  4. 目の前の海はそんなに綺麗じゃない

デッキが喫煙OK

Boatel

デッキでご飯を食べたり、他の宿泊者と喋ったりできるんですけど、ここのデッキが喫煙OK!

灰皿が置いてあります。。

 

私が泊まった時は吸っている人はいなかったけど、ここでタバコを吸われるのはとても嫌だ。。

もうちょっと船のすみっことか、風があっても誰にも迷惑がかからない感じになっててくれると嬉しいかな。

 

Wi-Fiがほぼない

私はBooking.comで予約しましたが、Booking.comにはWi-Fiはないと書いてありました。

そして、Le Pirate Boatelの公式サイトにはWi-Fiがあるって書いてあります。

 

実際行ったらパスワード付きのWi-Fiがあったんですけど、パスワードを入れても繋がりませんでした。

 

でも、ボートで海の上に泊まるくらいだから、Wi-Fiがないのは別に仕方のないことかなーと思います。

 

せっかくなら、Wi-Fiのない空間でおいしい料理や海、星を楽しんでください。

 

でも、翌日の朝、ご飯を食べてるときにパスワードのいらない別のフリーWi-Fiがあって、繋がりました。

 

貴重品の管理はしっかりすべき

Boatel

一応、部屋のベッドの下に鍵付きの小さなロッカーがあります。

部屋にも鍵はあるけど、海側は壁がなくカーテンで仕切られているので、入ろうと思えばだれでも入れる感じの作りになっています。

誰もこんなところで盗む人はいないと思うけど、貴重品だけはロッカーに入れて、鍵は常に持ち歩くのがおすすめ!

 

目の前の海はそんなに綺麗じゃない

Boatel

私はボートから海にジャンプできるのが楽しみのひとつでした!

そして海へジャンプ!

 

 

Boatel

でも、海は何も見えません。。

港からすぐ、5分ぐらいの場所にあるところなので、透明度ばっちりで魚もたくさん!っていうわけにはいきませんでした。。

 

Boatel

一応、マスクやフィンは無料で貸してもらえます。

 

 

さらに、有料でカヤックやSUPを楽しめるみたい。

私は周辺をちょっと泳いでみて、何も見えなかったので一人で深く潜る練習してました。

 

Boatel

でも、ほんとになにも見えないので途中で怖くなってやめました。

海はあんまり期待しないで泊まってください。

 

Le Pirate Boatelの詳細

詳細はほぼ紹介しましたが、あとは、シャワーとトイレをご紹介しておきます。

 

Boatel

シャワーとトイレはひとつになってて、男女別に2つずつあります。

 

Boatel

ちゃんと真水だけどお湯は出なかったのでまだ暑い早い時間に浴びるのがおすすめ!

シャワー中に水が止まったり出たりすることもあったけど、ずっと出なくなることはなかったです。

 

 

Boatel

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ホテルの代金は朝食付きです。

海を見ながらご飯が食べれますよ!

 

夜ご飯は、街に戻って食べてもいいし、ボート内の食事を食べても大丈夫!

 

ただ、街に戻る場合、シャトルの時間が決まってるのでちょっと大変かも。

せっかくならボートのレストランを使うのがおすすめ!

 

Boatel

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ボートのレストランメニューはこれ。

夜はディナービュッフェや単品メニューが注文できます。

 

メイン料理は17:00までになってるけど、ここからも選べます。

 

ディナービュッフェはA、B、Cがあったけど、私が泊まった日はCのフィッシュしかないと言われました。

 

ディナービュッフェはRp130,000(約990円)とかなりリーズナブル!

 

Boatel

Boatel

私は単品のフィッシュ&チップスにしました!

フィッシュ&チップスはRp80,000(約610円)。

ビンタンはスモールサイズがRp35,000(約270円)でRadler(レモン味のビンタン)もありました!

フィッシュ&チップスとビンタンの組み合わせが最高!

 

これを船の上で楽しめるなんて!

 

夜ご飯は、準備があるのでその日の17:00までに何にするか決めて伝えておかないといけません!

そして、19:00に夜ご飯がはじまります。

 

支払いは食後にその場で、現金で払いました。

 

それから、Le Pirate Boatelは普通の船みたいにアンカーで停まっているので、海の揺れに合わせて揺れます。

 

港のすぐそばなので波はほぼないけど、揺れが気になる人はいるかも。

私は全然気にならないし、この揺れが心地いい感じです。

1週間船の上で生活したときは、陸に戻ってからも揺れてる感じがする陸酔いがあったけど、1泊だけだとそんなのもありませんでした!

 

Le Pirate Boatelは非日常を味わえる最高の場所

Boatel

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Le Pirate Boatelは、海の上のボートで宿泊できるとても素敵な場所!

 

非日常を簡単に味わうことができました!

個人的にはWi-Fiが繋がらなかったこともよかった点で、強制的にSNSからも離れて生活できたのが快適でした!

 

 

Le Pirate Boatelは、ラブアンバジョに行ったらぜひ泊まってほしいおすすめの場所です!

ぜひ訪れてみてください!

宿泊料金を確認する

 

※金額は2019年5月記事投稿時のレートで計算しています。
(1ルピア(Rp)=0.0076円)

ラブアンバジョはのんびり過ごせる最高の場所

ラブアンバジョダイビング

ラブアンバジョに訪れる人は、ダイビング目的の人がほとんどです!

私もダイビング目的で訪れて、過去最高のダイビングを体験することができました!

 

コモド島

 

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でも、コモドドラゴンが見れるコモド島や絶景が見れるパダール島、シュノーケリングが楽しめる1日のツアーもかなりおすすめ!

 

 

Wi-Fiは、停電みたいな感じで使えないときもあったけど、基本的にはサクサクで海が綺麗な場所にしては快適な印象で、普通にノマドできました!

 

1ヶ月くらいゆっくり滞在もできそうだと感じて、これまでで一番好きな場所になった場所です!

ぜひ、のんびりゆっくり過ごしたい人はラブアンバジョに訪れてみてください!

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