こんにちは、YUKOです。
海外ノマドをしていると、不安になってくるのがお金の管理と病気です。
結論から言うと、海外ノマドがお金の管理と病気の不安を取り除くためには、海外旅行保険のついたクレジットカードを持つのが安心です!
海外ノマドは、ほとんどの期間を海外で過ごしている人が多いです。
海外で生活していてもいつ病気やケガにあうか分かりません。
そんなときに、クレジットカードに海外旅行保険がついていれば安心。
さらに、海外にいる時に多額の現金を持ち歩くのは危険!
しかも、現金の両替はレートが悪いのでおすすめしません!
そのため、海外キャッシングのできるクレジッカードがあると、必要な時に現地通貨をいいレートで引き出すことができるので便利!
ここでは、海外ノマドにおすすめのクレジットカードを3枚ご紹介します!
この3枚さえ持っていればいろいろな不安をカバーできます!
※医療費が高額の国はクレジットカード付帯の海外旅行保険よりも普通の海外旅行保険に入ったほうがいい場合もあるので、しっかり比較して決めてくださいね!
とにかくおすすめのカードを知りたい人はこちらから公式サイトにいけます!
【1位】エポスカード:年会費無料で海外旅行保険が自動付帯、インビテーションでゴールドに無料でランクアップ!
【2位】楽天プレミアムカード:年会費10,800円で空港ラウンジが利用できるプライオリティパスに無料で申し込める!
【3位】リクルートカード:海外旅行保険を延長できる!
タップできるもくじ
クレジッカードについている海外旅行保険で海外旅行保険代を抑えることができる
海外に行く時に海外旅行保険に入っていれば、盗難や事故、病気など万一のことがおきても保険でカバーすることができます!
でも、長期で海外に行くとなるとかなり保険料も高くなってしまうんですよね。
そんなときにおすすめなのが、クレジッカードについている海外旅行保険です!
海外旅行保険がついているクレジッカードなら、3か月以内の旅行の保険がカバーされるんですね!
だから、短期の旅行によく行く人なら毎回海外旅行保険に入る必要がなくクレジッカードについている海外旅行保険だけで安心して旅行に行くことができます!
じゃあ3ヶ月以上海外に行く場合は?
実は、カードを何枚か組み合わせることで海外旅行保険の適用期間をのばすことができるんです!
その方法がこの次に説明する「自動付帯」と「利用付帯」が重要になってきます。
クレジットカードの海外旅行保険は「自動付帯」と「利用付帯」がある
- 自動付帯:カードを持っているだけで出国した日から海外旅行保険が適用になる
- 利用付帯:公共交通機関(飛行機や電車)の支払いにカードを利用することで海外旅行保険が適用になる
自分の使っているクレジットカードが自動付帯なのか利用付帯なのかをしっかり理解しておく必要があります!
fa-warning利用付帯のカードなのに公共交通機関等の支払いをしていなければ、海外旅行保険は適用されません!
自動付帯のカードを持っている場合、出国したその日から自動的に海外旅行保険が適用になるんですね。
補償期間が終われば海外旅行保険は無効になります。
でも、ここで利用付帯のカードを持っていれば、3ヶ月たった後でも現地で公共交通機関の支払いにカードを使えばその日から海外旅行保険が適用になるんです!
これで6ヶ月の海外旅行はカバーされます。
利用付帯でも、出国前に航空券などを購入して出国時から保険がスタートする利用付帯のカードもあるので、現地で海外旅行保険を伸ばすためのクレジットカードを作りたい方はそのへんもしっかりチェックしましょう!
リクルートカードは出国後に海外でUberやGrabなどの支払いをすることで海外旅行保険をスタートできるので、3ヶ月以上海外に行く人は持っておきたいカード。
海外ノマドに必要なクレジットカード3枚はこれ!
【1位】エポスカード:年会費無料で海外旅行保険が自動付帯、インビテーションでゴールドに無料でランクアップ!
【2位】楽天プレミアムカード:年会費10,800円で空港ラウンジが利用できるプライオリティパスに無料で申し込める!
【3位】リクルートカード:利用付帯で海外旅行保険を延長できる!
海外ノマドはこの3枚を持っていれば安心!
【1位】エポスカード
エポスカードは、年会費無料ですが海外旅行保険がついているため、海外旅行好きな人にかなりおすすめなカードです!
しかも即日発行にも対応しているため、もうすぐ海外旅行に行くんですけど!という人でも安心!(郵送受取なら10日ほどかかる。)
年会費無料ですが、結構手厚い海外旅行保険の内容です。
補償期間は1旅行につき最長90日間。
補償内容 | 保険金額 |
傷害死亡・後遺障害 | 最高500万円 |
傷害治療費用 | 200万円(1事故の限度額) |
疾病治療費用 | 270万円(1疾病の限度額) |
賠償責任(免責なし) | 2000万円(1事故の限度額) |
救援者費用 | 100万円(1旅行・保険期間中の限度額) |
携行品損害(免責3,000円) | 20万円(1旅行・保険期間中の限度額) |
※免責とは、自己負担額のこと。
携行品損害は3,000円負担すれば、20万円まで補償されます。
1旅行の最長が90日間ですが、これだけカバーされています!
しかも、キャッシュレス診療が可能なので安心!
このあとにご紹介するリクルートカードを持っていれば、さらに海外旅行保険の期間を延長することができます。
エポスカードは、旅行好きな人にかなりおすすめですが、特典はそれだけじゃありません!
実は、エポスカードを月に4~5万円以上使っていればゴールドカードへのインビテーション(招待)が届きます!!
エポスカードのゴールドカードは、招待なしで申し込むことも可能ですが年会費が5,000円かかります。(年間50万円以上の利用で翌年以降の年会費が永年無料。)
招待なしで申し込んでもいいけど、私の知り合いはエポスカードを利用開始して毎月10万円ほど使っていたら3ヶ月くらいでコールドカードへのインビテーションが届いてましたよ!
以下の記事からエポスカード作るとポイントがもらえるのでお得!
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「旅好きならハピタスに登録してエポスカードを作ろう!」の項目をチェック!
海外旅行によく行く人なら絶対持っておきたいカードです!
エポスゴールドカードのメリット
- ポイント:有効期限2年から有効期限なしになる
- ボーナスポイント:年間50万円(月42,000円ほど)利用で2,500円分のボーナスポイント!
- 空港ラウンジ:国内外合わせて20ヶ所以上の空港ラウンジが利用可能
- 海外旅行保険:エポスカードよりも手厚い海外旅行保険が自動付帯
インビテーションなら年会費無料でゴールドカードを持てる上、国内のカードラウンジも利用できるようになるため、ぜひとも狙いたいところ。
条件は公表されていないけど年間50万円以上使っていれば1年ほどで招待がくるみたい!
- エポスカードとエポスゴールドカードの海外旅行保険の違い
保険の種類 | エポスゴールドカード | エポスカード |
傷害死亡・後遺傷害 | 最高1,000万円 | 最高500万円 |
傷害治療費用 1事故の限度額 |
300万円 | 200万円 |
疾病治療費用 1疾病の限度額 |
300万円 | 270万円 |
賠償責任(免責なし) 1事故の限度額 |
2,000万円 | 2,000万円 |
救援者費用 1旅行・保険期間中の限度額 |
100万円 | 100万円 |
携行品損害(免責3,000円) 1旅行・保険期間中の限度額 |
20万円 | 20万円 |
インビテーションで年会費無料なので、ここはインビテーションがくるまで月5万円以上利用し続けるべき!
旅行好きなら航空券やホテルをエポスカードで支払えば無理な金額ではありません!
さらにエポスカードは、ゴールドカードで条件を満たせばプラチナカードのインビテーションが届きます!
しかもその特典や年会費がかなりすごくて、旅好きにかなりおすすめ!
エポスゴールドカードは、年間100万円(月84,000円ほど)の利用で10,000円相当のボーナスポイントがもらえます。
この年間100万円以上の利用がプラチナカードのインビテーションの条件にかかわってきているみたい!
エポスプラチナカードの年会費は2万円で、プライオリティパスも無料で申し込めます。
エポスプラチナカードは、年間100万円以上クレジットカードを使う人におすすめのクレジットカードで、インビテーションのみで発行できます!
エポスプラチナカードのメリット
- ポイント:有効期限なし
- ボーナスポイント:年間100万円(月84,000円ほど)利用で20,000円分のボーナスポイント!(年会費実質無料)
- 空港ラウンジ:国内外合わせて20ヶ所以上の空港ラウンジが利用可能、同伴者1名まで無料
- プライオリティパス:無料で申し込みできる
- 海外旅行保険:エポスゴールドカードよりも手厚い海外旅行保険が自動付帯
- 国内旅行保険:パッケージツアーの旅行代金をエポスプラチナカード支払いにすれば付帯
年間10万円以上毎回利用できる人におすすめなカードになってきます。
【2位】楽天プレミアムカード
楽天プレミアムカードは、年会費11,000円で世界中にある1,200ヶ所以上のラウンジが利用できるプライオリティパスに無料で申し込むことができます!
しかも普通に申し込むと年間429ドル(約61,120円)かかる一番上のランクのプライオリティパスです!
このプライオリティパスがあれば、ラウンジが無料で利用できるので海外ノマドの人や、世界一周している人によく選ばれているカードです!
ラウンジでは、Wi-Fiも使えて食事やお酒が飲めたり、シャワーが使えるところもあります!
さらに、楽天プレミアムカード自体で、国内主要空港のラウンジも無料で利用できるので、一人でよく旅行する人は持っておくべきカード!
さらに海外旅行保険は自動付帯で、年会費を払っている分エポスカードよりも手厚い補償内容になってます!
補償期間は日本を出発してから3ヵ月後の午後12時までの旅行期間。
補償内容 | 保険金額 |
(傷害)死亡・後遺障害 | 合計:最高5,000万円
自動付帯:4,000万円 利用条件:1,000万円 |
傷害治療費用 | 自動付帯:300万円 |
疾病治療費用 | 自動付帯:300万円 |
賠償責任 | 自動付帯:3,000万円 |
携行品損害 | 合計:50万円(1点または1対あたり10万円限度、免責金額3,000円)
自動付帯:30万円 利用条件:20万円 |
救援者費用 | 自動付帯:200万円 |
「利用条件」の部分は、日本出国前に飛行機などの公共交通乗用具やツアー代金を楽天プレミアムカードで支払った場合適用されます。
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【3位】リクルートカード
リクルートカードは、年会費永年無料のクレジットカード!
海外旅行保険は利用付帯なので、海外にいる時に公共交通機関やGrabなど交通費の支払いにこのカードを使えばその日から90日間海外旅行保険はが有効になります!
さらに、ポイント還元率が1.2%と高還元!
高還元ですが、貯まったポイントはリクルートのサービスであるホットペッパーやポンパレ、じゃらんなどでしか利用できません。
Pontaポイントに交換すればローソンなどで利用できます。
補償内容 | 保険金額 |
傷害死亡/後遺障害 | 最高2,000万円 |
傷害治療 | 100万円(1回の怪我につき) |
疾病治療 | 100万円(1回の病気につき) |
賠償責任 | 2,000万円(1回の事故につき) |
携行品損害 | 20万円(携行品1つあたり10万円限度、免責3,000円) |
救援者費用 | 100万円(1回の限度額) |
飛行機遅延・欠航 | なし |
リクルートカードは、海外旅行保険の利用付帯目的で持っておきたいカード!
リクルートカードは、VISA、JCBに加え、2017年1月からマスターカードも選べるようになっていて、「JCB」と「VISAorマスターカード」の2枚持ちをすれば、6ヶ月保険期間を伸ばせるのが魅力!!
海外ノマドになる前にクレジットカードを作ろう!
クレジットカードを作る時には、審査があります。
会社を辞める前と辞めた後では、やっぱり辞める前の方が審査に通りやすくなるので、会社を辞める前にクレジットカードを作っておくことをおすすめします!
fa-warning会社を辞めた後だと、審査に落ちたり審査に通っても限度額が少なかったりすることもあるので注意が必要です!
クレジットカードを作れない海外ノマドはデビットカードがおすすめ
クレジットカードは審査が必要ですが、もう仕事を辞めてしまっていたり、何か理由があってクレジッカードが作れなかった人は、現地のATMで現地通貨が引き出せる銀行のデビットカード)を持っておくと安心です。
ネット決済の時もクレジットカードと同じように決済に利用できることが多いです。
私はメキシコのバスチケットをネット予約する時に、クレジットカードは使えなかったけどデビットカードなら決済できたことがあります。
クレジットカードだけでも不安なので、1枚持っておくと安心!
おすすめの銀行口座は住信SBIネット銀行のプラチナデビットカード!
銀行に日本円で残高があればデビットカードとして利用でき、海外のATMから現地通貨を引き出すことができます!
年会費は11,000円(税込)かかりますが、海外旅行保険が自動付帯!
しかもラウンジが年間3回無料で使え、Boingo wi-fiも無料で利用でき、ほかにもさまざまなサービスがついています!
海外旅行保険の補償額がゴールドカードよりもいいので、私は海外旅行保険とBoingo Wi-Fi目的で作りました!
海外ノマドなど海外にいることが多い人はクレジッカードを複数枚持っておこう
海外ノマドにおすすめのクレジットカードを3枚ご紹介しました!
【1位】エポスカード:年会費無料で海外旅行保険が自動付帯、インビテーションでゴールドに無料でランクアップ!
【2位】楽天プレミアムカード:年会費11,000円で空港ラウンジが利用できるプライオリティパスに無料で申し込める!
【3位】リクルートカード:海外旅行保険を延長できる!
クレジットカードの海外キャッシングや海外旅行保険について知っているのと知らないのでは、旅の便利さや資金にも大きくかかわってきます!
ぜひ、おすすめのクレジットカードを作って、快適な海外旅行をしましょう~!
海外ノマドのこともブログに書いています!
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